「わらじ祭」なんてのがある。
当初は
でっかいわらじを担いで
歩き回っていただけ。
ビルの中から眺めてたけど
つまんない祭だった。
こんなのが名物の祭なのかって感じ。

いつの間にか町の風物詩になってしまった (゜.゜)
いろいろ努力したのだろう。
参加者も見物客もすごい数らしい。
ずいぶん盛り上がっているようだ。

子供達が幼かった頃
サンバの行進があるというので
家族で見に行った。
行ったんだけど
若い人達の人垣で
何も見えない。
蒸し暑いだけで疲れて帰った (>_<)

その後も何度か1人で観に行ったけど
サンバを見たことが無い。
どうも私が日程を間違えたらしい ^^;

たぶん
我が家でサンバを見た者は
1人もいないんじゃなかろうか。

1度くらいは見ておきたかった・・・と思う。


間違ってるかもしれないけど
サンバのある日を
「ダンシングそうだナイト」と呼ぶらしい。

私は「ダンシング・ソ−ダ・ナイト」だと信じてた。

ここの夜の蒸し暑さは半端じゃない。
ソーダの泡の如きサンバの熱気で
強烈な蒸し暑さを吹き飛ばすのだ!!!
シュバシュバ・シャワワーッと吹き飛ばせ!!!
それがソーダ(炭酸水)と名づけた理由。
そう信じてたんですよ。

よく見たら
「ダンシングそうだナイト」
じゃないですか。

ハタと気づきましたよ。
県北では「そうですね」「そうだない」と言う。
「そうだナイ」とも表記する。
もしかして
「そうだナイ」「ナイト」
掛け合わせただけなんじゃないかって。
ソーダ(炭酸水)は考えすぎだった・・・と。
だって「そうだ」が平仮名なんだもの。

今年初めて気づいたんです。(恥

私もアホなんですけどね。
ただの妄想だったのかも知れませんけどね。

そんなの地元生え抜きにしか通じませんて。

分かるわきゃないです。


朝食のホットドッグとコーヒー
それに (^。^)y-.。o○ しながら
そんなこと思い出してました。


30代前半までお引越し14回。
言葉で苦労したのはここが初めて。
始めの2年間は両親の言葉が聞き取れない (T_T) 
両親の出身地に近いんで
お2人さんたら
完璧な方言にお戻りになられたんですわ。

私にすれば外国語。
そんな言葉知らんわい (-_-)/~~~ピシー!ピシー!
って言ってたんですけどね。
聞き入れてくれるまで2年かかりました。

今でも鬼嫁と罵り合えば
何を言われているのか
全く分かりませぬ (・・?

よそじゃ言葉で苦労したことないんですけど・・・。
どうしてなんでしょうねえ・・・。

ただでさえ普通じゃないと言われるのにさ。
完璧に異邦人やってます。

こうなりゃ自分で独立国家を造りましょってんで造ったのが
「★ぷうすけアイランド★」。(ウソです