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しばらくの間、メンタルブログであることを放棄します。




これが「住民運動」のきっかけになった記事です。
「福島自立更生促進センター」なんだけど
記事の内容を差し替えるまでの数ヶ月間、グーグル検索1位でした。

私は「賛成」とも「反対」とも書いていません。
情報らしきものも、ほんのわずかです。
県北地方の風土を、
「何も考えない、何もしようとしない土地柄」
と書いただけです。



「原発事故」は「福島自立更生促進センター」と次元が違います。
まして「伊達市」は「放射能汚染」の「被害者」です。
今回も「福島自立更生促進センター」の時みたいに、
「偉いさん」には口を噤むんですか?



政治家を選ぶのは誰ですか。
官僚は公僕です。
ちっとも偉くなんかございません。

「東京電力は」株式会社です。
株主責任や損害賠償の責務があって当たり前です。
最高裁がふざけた判決下したら選挙で
バッテン付けてやりゃいいんです。
ここまでなら誰でも出来ます。

それでも「偉いさん」と崇め奉るんですか?
情けないです。



一部の方達だけが自分の置かれた立場や、
自分の目線で記事を書いています。


東京電力が被害者を無視し、
東京電力の「保身」だけを考えていたこと。
「保障金の仮払い」を要求すれば、
「資産が無い」、「国の指針を待つ」などの
「誠意」のかけらも無い台詞を吐いていたこと。
事故現場の作業員の環境。
「放射能汚染」の実態。
地震」と「津波」の被害。
「伊達市」を始め、殆どの市町村が
「東京電力」と「国」から1度も連絡を受けていない。

国が「情報規制」をしたので、
県外の方達は何も知りません。
「事実」を全知りません。
「東京電力」はその間、
「経営方針」を意図的に国に出し渋っていたわけです。


東京電力はマスメディアの大きなスポンサーです。
在京のTV局が1社、スポンサー契約を切られました。
何も言えない他局の体たらく、
マスメディアだなんて認めたくありません。



県外の方達がそれら全てを知れば、
「内閣不信任案」のような
政治家の「茶番劇」等に対する
福島県の怒りを理解するでしょう。


地元紙の投書欄を読んで共感するのも良いでしょう。
でも、県外の方達は読めないんです。
「福島自立更生促進センター」のときは、
いろんな方たちが、それぞれの立場で行動しました。


「原発事故」や「放射能汚染」の「情報発信」しましょうよ」なんて言いません。
でも、感想くらい書けないんでしょうか。

「被害者」がじっと我慢の子。

本当に情けないです・・・。



東京電力ノーリターン      記事転載 いわき市発