先月までファンヒータを使っていたのに今じゃ連日30℃オーバー。
今日は冷たいシャワーを4回浴びた。
私の部屋にはエアコンが無い。
隣の部屋にはあります。
せめて扇風機が欲しい。
物置の中だから部屋まで運べない。
若しかすると鬼嫁が持って行ったかも知れない。
隣の部屋と私に部屋のファンヒータを物置に片付けたいが運べない。
私のファンヒーターには灯油が少々残っている。
この暑さの中で空焚きせねば片付けられない。
サイズが大きいから室内に置くのは大変ジャマだが、せめてカバー位は掛けねばならぬ。
扇風機はヘルパーさんに運んでもらおうかな。
置くスペースはあるかな。
昨日Pと散歩した疲れが物凄い。
やっと歩いていた。
それでも最低限の自主リハビリをした。
平行棒レンタルして良かった。
歩けないので午後1番のPの散歩は中止。
久しぶりに散髪してきた。
夕食後髪を染めた。
ステアリングを握ると左腕に力がついたことが良く分かる。
少しは約に立つまでに回復した。
持続時間は分からない。
帰宅して、洗濯しながらPを庭に放した。
5時半ごろからPと散歩に行った。
最近距離感が無くて困るのだが500メートルくらい歩いたと思う。
以前の半分以下の距離だ。
半分の距離までは私を引っぱる。
少しだけでも爪が減ることを願っている。
まだまだ歩きたいPを家路につかせる。
「Pのお家に帰るよ」と言えば諦めて家に戻る。
私を引っぱることも止めてしまう。
散歩しながら気が付いた。
左脚で加重してないことに気がついた。
恐らく体重の体重の3分の1強だろう。
腰の位置も5cm以上右にずれている。
これじゃあ左脚なんて鍛えられないし右脚だって疲れてしまう。
いくら頑張っても片足立ちなんて出来る訳が無い。
平行棒で確認してみた。
転倒への恐怖感から右足加重になっていた。
これほど酷かったとは…。
明日は通所リハビリ。
500m散歩した翌日の午前中は歩行なんて無理だ。
リハビリは午後だから、たっぷり休憩すれば何とかなるだろ。
明日は散歩がてらに歩行チェックの予定だ。
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どうして今のような状況になったのか分からない。
私の会社が経営危機になる前は、「退職したら小さなお店を開きたい」などと夢を語っていた。
友達が集まるサロンみたいなものだ。
鬼嫁の趣味の延長だから儲けは出なくても良い。
保健所の類は私の担当だし、経費倒れになれば税理士が何とかしてくれる。
夫婦喧嘩が始まったのは私が勤務していた会社が存続の危機になってからだと思う。
最後に2人して同じことを言う。
「金が無いのが原因だ」
ボーナス払いで家のローンを組んでいた者達は悲惨だった。
教育ローンを借りて生活費に廻しても不足する。
有名な経営コンサルタント会社の若造がバカな指導をした。
都内の超繁華街でしか成り立たないことを、人口密度が低く経営効率も極度に低い県の企業に指導した。
経営陣はそれを受け入れた。
関東で仕事をしてきた中途採用組からすれば、経営破たんすることなど火を見るよりも明らかだ。
ある程度の情報が入る社員の血圧は120〜200だった。
1人は私の目の前で倒れ、そのまま亡くなった。
ウツが蔓延した。
労働基準監督署なんて、通常の指導をすれば潰れてしまうので困っていた。
経営陣は誰1人責任を取っていない。
収入は見事なまでに減った。
夫婦喧嘩だけが増えた。
鬼嫁でさえ経営陣それぞれの名前と評判を知っていたくらいだから責任が経営陣にあることも理解していた。
私も会社に見切りをつけた。
有効求人率全国ワースト5の土地で何とか仕事にありついた。
40歳を超えたら非正規社員の求人も無い土地だ。
仕事が無い時はパソコンのアルバイトをした。
この頃は鬼嫁も子供達も応援してくれた。
いつ頃からおかしくなったのだろう。
長男が交通事故に遭った頃からだろうか。
「損保ジャパン始末記」カテゴリーに書いたのはほんの1部分だけだ。
私には車の保険の知識など無かった。
調べていく過程であくどい事故隠しだと知った。
長男は精神的に参ってしまった。
鬼嫁は「長男が可哀そうだから止めろ」という。
味方は認知症が進行し始めた父だけだった。
父は「おばあちゃんの知恵袋」みたいに役立った。
顧問弁護士は裁判から逃げた。
慰謝料は何倍にもなったが、それでも3割くらいはマケてやっている。
個別の刑事訴訟も民事訴訟も出来たが鬼嫁が「いい加減にしろ」と言うし、長男も参っていた。
仕事も無いのに裁判なんてやってられない。(ホントは働くより金になります)
過集中と言えば過集中だ。
だが、あのくらいしなければ交通事故は闇と消え、泣き寝入りするしかなかったのだ。
弁護士や医者も一般人と変わりなくいろんなのが居る。
例えば東大の教授は星の数ほどいるがろくでもない者だってちゃんといる。
確かにステータスは高い。
資格だって必要だ。
それでも個々人の人間性は我々一般社会と変わらない。
相手の職業と人間性に関連性はない。
私が発達障害だから言うのではない。
その職業に携わる者なら、そんなもん当たり前だと思っている。
話が飛ぶのが私です。
諦めて下さいませ。
やっぱり東日本大震災が直接的な引き金なんだろうか。
私だけが避難所にいた。
避難所での私の苦情は首長まで伝わり、反省すべき事として広報に載った。
そんなルートは複数持っていた。
人並みのPTSDになった。
太平洋沿いの仲間は誰もいなくなり東京電力に怒り心頭。
余震対策の正しさは年老いた母もTV番組を見て理解している。
私はそれほど異常だったのか。
保護すべき精神状態だったのか。
非常事態のマニュアルに沿って行動しただけだ。
時には指示も出した。
非常時にアスペやADHDなど無関係。
やらねばならない事など決まり切っている。
たまたま私だけが地盤の悪い場所にいたらしい。
私は全員無事だったなどとは書いてない。
親戚も失った。
ごく当たり前の被災者だ。
でも他の家族は違ったらしい。
更には原発事故の被害者だ。
長男は当初から数値を知っていた。
長女も心配して駆け付けた。
鬼嫁と両親には無縁の世界だった。
今回の状況にASが関係しないとは言わないが、それが本当の原因なんだろうか。
これから考えなきゃいけないんだろうな。
考える材料が乏し過ぎる。
鬼嫁に何と言えば良いのか分からない。
この先、一体どうなっちゃうんだろう。
見当もつかない。
3時半だ。
明日は起きられるのか。
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