★ぷうすけアイランド★

− 在るのか無いのか分らない未来のために −

カテゴリ: 不当労働行為

昨日、ダンベル持って数種類のスクワットを少しだけやった。
左肩の筋トレも、サワリだけやった。
足首とふくらはぎはサボった。


目覚めたら、以前ほどではないけれど肩のじん帯が痛い。
脚の筋肉も疲れが残り、手術跡も痛い。


ぴっぴを解放し、食事を与えたのは10時過ぎ。


陽射しはあるが風が冷たい。
あっという間に身体が冷える。
とてもじゃないが、ぴっぴの散歩は無理っぽい。

朝食の後、僅かばかりの洗濯。
冷えに耐えかね朝から入浴した。


毎日の儀式開始する。
これをやらなきゃ身体が動かない。

軽い柔軟と、滑車を使って肩をほぐす。
お口の体操と発声。
その他、少々。
足首とふくらはぎはサボった。
いつもの半分もしなかった。


モーニングコーヒー(死語か?)は13時。


今日は自主リハビリを休止する。

ぴっぴの散歩が最優先だ。
そして、歩くことが1番のリハビリだ。



週末には鬼嫁が帰って来る。

話を聞けば、とんでもない経営陣だ。
母体は国内でも名の知れた会社。

さんざん「不当労働行為」を働いた揚句、「最低賃金」にした。
そのストレスのはけ口が私だったのだ。

私は自分のことで精一杯だったから、
受け流すことも出来ずに戦争勃発。

私の言うことに耳を傾ければ、上手に立ち回れたのに…。


鬼嫁は事実を正確に伝えることが不得手だ。

ハロワの認定時の話し方をコーチせねばならない。

まだ時間が残されているから教え込む。



ここのハロワは、
「聞き取り」を「やっていない」も同然だったのだ。


私が引っぱり出した課長など、
私がハロワに行くたびに私を気にしながら、
「ちゃんとやっていますよ」
という態度で「聞き取り」していた。
普段から当たり前の仕事をしていれば、
私を気にする理由なんて全く無い。


さすがに腹が立っていたから、

「部下の説明が全員違うのは、どういうことだ」
(部下の指導も出来ない管理者って意味)
私は県内の幾つかのハロワにも電話で尋ねている。

「聞き取りくらい、ちゃんと行っているんだろうな」

国家公務員の課長なら、その部署の県内の責任者だ。
それくらいの事は言わせてもらった。

地元採用で課長になるのは大変だ。
ろくでもない者を課長になどしない。

それでも、「仕事してるのか?!」と怒った訳だ。
ハロワの不正出張など、どうでも良かった。
当時は失業者があふれていたのだ。
失業給付金を減らしたいのか、と疑ったほどだ。

最初の骨折で退院したばかりで骨などくっついていなかった。
ボルトと隋内釘で支えていた。
杖は使っていなかったが、歩けば激痛が走る。
車の運転も辛かった。

失業給付金を給付されない恐れがあった。
あの時出向かなければ失業給付金を給付されなかった。

当たり前の制度についてデタラメな説明ばかりするので、
業を煮やして出向いたら、またしても違う事を言う。

恐らく「分る者を出せ」と言ったのだと思う。
そして、出て来たのが課長でした。

過去記事にも書いてるから、これ以上は書かない。


そんな状態が続いている可能性がある。
だから、鬼嫁にコーチする。




書きかけのままアップしちゃった。(恥)
いつもは下書きで保存してます。


ぴっぴと散歩に出たのは15時50分。


気温は10℃くらいだったが、風が無く陽も射したので助かった。


昔の標準コースを歩こうとしたら、
いつもの場所でショートカットしようとする。
そのまま家に戻っても再び散歩に出ようとするのがミエミエ。

前足を踏ん張って抵抗するぴっぴを、
無理矢理引っぱって標準コースに向かわせた。



1.4km散歩した。


家に戻ると再度散歩に出ようとする。
これ以上散歩したら、明日の散歩が出来なくなる。
散歩、強制終了なり。

10分程度、番犬らしくしていたが、
オヤツにも目をくれず夕飯も食べず、犬舎に入ってしまった。


何時に夕飯を食べるのやら…。
今夜も、21時に閉じ込めることになってしまった。



さて、私も晩飯を食べなくちゃ。


お風呂は日中に入ったからパス。


現在の時刻でアップしてみよう。



現在の時刻でアップしてみよう。


日本ブログ村の「11月21日(水)書きかけ」をクリックしても、
「そんな記事ありません」(not found)になるのかな?

試してみようっと。



バカみたいだから、「11月21日(水)書きかけ」を削除しました。

not foundです m(__)m

昨日、ダンベル持って数種類のスクワットを少しだけやった。
左肩の筋トレも、サワリだけやった。
足首とふくらはぎはサボった。


目覚めたら、以前ほどではないけれど肩のじん帯が痛い。
脚の筋肉も疲れが残り、手術跡も痛い。


ぴっぴを解放し、食事を与えたのは10時過ぎ。


陽射しはあるが風が冷たい。
あっという間に身体が冷える。
とてもじゃないが、ぴっぴの散歩は無理っぽい。

朝食の後、僅かばかりの洗濯。
冷えに耐えかね朝から入浴した。


毎日の儀式開始する。
これをやらなきゃ身体が動かない。

軽い柔軟と、滑車を使って肩をほぐす。
お口の体操と発声。
その他、少々。
足首とふくらはぎはサボった。
いつもの半分もしなかった。


モーニングコーヒー(死語か?)は13時。


今日は自主リハビリを休止する。

ぴっぴの散歩が最優先だ。
そして、歩くことが1番のリハビリだ。



ー1部削除ー



書きかけのままアップしちゃった。(恥)
いつもは下書きで保存してます。


ぴっぴと散歩に出たのは15時50分。


気温は10℃くらいだったが、風が無く陽も射したので助かった。


昔の標準コースを歩こうとしたら、
いつもの場所でショートカットしようとする。
そのまま家に戻っても再び散歩に出ようとするのがミエミエ。

前足を踏ん張って抵抗するぴっぴを、
無理矢理引っぱって標準コースに向かわせた。



1.4km散歩した。


家に戻ると再度散歩に出ようとする。
これ以上散歩したら、明日の散歩が出来なくなる。
散歩、強制終了なり。

10分程度、番犬らしくしていたが、
オヤツにも目をくれず夕飯も食べず、犬舎に入ってしまった。


何時に夕飯を食べるのやら…。
今夜も、21時に閉じ込めることになってしまった。



さて、私も晩飯を食べなくちゃ。


お風呂は日中に入ったからパス。


現在の時刻でアップしてみよう。



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バカみたいだから、「11月21日(水)書きかけ」を削除しました。

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女子高生のアルバイトを3名使っていたときがある。
余りの出退勤のデタラメさに1名を首にした。
契約では16時出勤なのに、既に20時過ぎだった。
本人も「辞めます」と言って帰って行った。
私が帰った後、上司が残り2名を同じ理由で辞めさせた。

翌日、上司から聞いて唖然とした。
バイトが1人も居ない? (゜゜)
あんまりだー、ヒド過ぎる (T_T)
私は何時間働かねばならないのだ?!

思わず叫んだ。
「早くアルバイトを補充してよ〜っ!」

良く見受けられる行為だが、
違法行為ではなかろうかとも思っていた。
アルバイトだろうが社員だろうが、
辞めてもらうには1ヶ月前に通告せねばならない。
有給休暇を与えることも義務付けられている。

翌日、3名が盗みを働いていた事が発覚したが、
所轄にも学校にも連絡しなかった。
お互い様だから気にするのはやめた。

それがまかり通っているけれど、本当はダメなのだ。



こんな話題をしたのは、
自己都合退職会社都合退職の事を書いたから。



会社都合となれば指名解雇の話になってしまう。


「指名解雇」

労働者に責任がなく、会社が経済的理由、経営上の理由で解雇(指名解雇)するためには、「指名解雇の4要件」が成立が必要です。昔は「3要件」と書いた本もあったけど、基準が変ったのだろうか?

(要件1)人員削減の必要性
(要件2)整理解雇の回避義務
(要件3)人選の妥当性、基準の公平性 
(要件4)労働者への説明義務、労働組合との協議義務


鬼嫁の退職に、「要件1・2・3」は関係ありません。


従業員は「指名解雇の成立」に気付かない事が多いです。
私の時も気付いた者は少なかったです。
私は会社が指名解雇を考え始めた時点で気付いていました。
労働組合は協議して合意しちゃったみたいです。


会社が労働者に経営状況を正しく説明し、
従業員がチャント理解しなければなりません。
その上で押印します。

普通は個人別に行います。
大抵は「解りました」と言いますので、
要件が成立します。


労働基準監督署だったかに、再建計画を提出します。

一般的に会社が最初に行うのは、希望退職者の募集です。

次に行うのは指名解雇ではありません。

指名解雇もしますが、自己都合で辞めさせます。

個別に説得したり、
従業員に物理的に不可能な仕事を与えたり、
訳の分からない配置転換をして、
従業員が自ら辞めて行くように仕組みます。


会社都合指名解雇)にすると、
ハロワからの助成金が出なくなります。
困るのは経営陣です。
これ以上下げようがない賃金ですから、
従業員には、どうでも良いことです。
会社が無くなるのが、ほんのチョット早くなるだけです。

先ずは、自分の健康に留意しましょう。



本人の事情年齢等も関係しますが、
どうせ辞めるなら、
指名解雇されたほうが遥かに得です。



で、鬼嫁の場合なんですが。

鬼嫁は経営陣(あのクラスの会社なら、最低でも課長以上)から
説明を受けていたのか?
指名解雇されても仕方が無いと理解したのか?
非常に疑問です。


鬼嫁に話を聞いたら、
要件1・2・3・4総てに於いて、
違法行為が存在するように感じます。

経営陣は言い逃れできるよう、しっかり手を打っています。

残念ながら、抜かりもあります。
珍しい事ではありませんが、36協定違反を隠しています。
その隠し方に問題があります。

労働契約説明も問題があります。

他にも、保存しなければならない物を、保存していません。
仮に存在していたなら真っ赤な偽物です。
元々存在して無いのですから。

どれも大した罰金額ではありませんが、
不当労働行為表沙汰になります。
そういったことが「沢山」存在します。

現在の経営権は、さもない会社が握っています。
だから、やり方が下手くそなのでしょう。

下手なキーワード使うと、
この記事が検索上位でヒットします。
それ程、情けない会社です。
ですからキーワードは使えません。

鬼嫁の周囲が提出した自己都合退職届け
これはハロワ認定時会社都合に出来ます。
鬼嫁だけが微妙なんですよねー。


この業界が私の本業でした。
「生き馬の目を抜く」と言われた関西商法。
元々は、そんな企業に居ました。


中央のチンピラ会社が、
地場産業踏み台ボロ儲けしています。
卸値販売価格くらい昔から知っています。
楽して儲けています。

いずれは鬼嫁の会社清算するでしょう。



「地域格差」は、このブログの「テーマ」の1つです。

「東京オリンピック反対」のキーワードで、
1千万件の1位になった記事のテーマは地域格差です。
只の感情論ですけどね。

原発事故では2千万件の1位を取っています。

「ノバルテスファーマの評判」は、
いろんなキーワードで上位にヒットします。

交通事故で困っている方が、
専門的なキーワードで検索して目的の記事を読んでいきます。


このブログは、使い方次第で「凶器」になります。


鬼嫁が安全な立場になったら、会社を叩くかも知れません。
このブログを使うかどうかは解りませんが。
カテゴリー「仙台検察審査会様…」「刑法250…」の多くの記事は、FC2の2つのブログから、こちらに移したものです。


親会社の評判を、ガタ落ちにしてあげたいくらいです。
経営危機におとしめてあげたいくらいです。


弱い犬ほど吠えます。
弱い人間だと自覚しています。
それでも周囲の人を守ります。
とりわけ家族を守ります。


近いうちに、
退職願いについても、
書こうかなーなんて思っています。

提出した退職願いは取り消せないと、一応思って下さい。
そうでもないんですけどね。


続編
「ぴーが新聞屋さんに吠えている」です。
内容は「36協定」(サービス残業)についてです。



読んで頂きまして、有り難うございます。
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女子高生のアルバイトを3名使っていたときがある。
余りの出退勤のデタラメさに1名を首にした。
契約では16時出勤なのに、既に20時過ぎだった。
本人も「辞めます」と言って帰って行った。
私が帰った後、上司が残り2名を同じ理由で辞めさせた。

翌日、上司から聞いて唖然とした。
バイトが1人も居ない? (゜゜)
あんまりだー、ヒド過ぎる (T_T)
私は何時間働かねばならないのだ?!

思わず叫んだ。
「早くアルバイトを補充してよ〜っ!」


ー1部削除ー



「東京オリンピック反対」のキーワードで、
1千万件の1位になった記事のテーマは地域格差です。
只の感情論ですけどね。

原発事故では2千万件の1位を取っています。

「ノバルテスファーマの評判」は、
いろんなキーワードで上位にヒットします。

交通事故で困っている方が、
専門的なキーワードで検索して目的の記事を読んでいきます。


このブログは、使い方次第で「凶器」になります。


ー1部削除ー


カテゴリー「仙台検察審査会様…」「刑法250…」の多くの記事は、FC2の2つのブログから、こちらに移したものです。


ー1部削除ー



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朝早く鬼嫁が散歩させてるのに、
15時過ぎに私の顔を見れば、散歩に行くと信じてる。

「ぴーすけタン」
「午後のお散歩やめようよ」

ぴっぴの嬉しそうな顔を見れば、結局散歩に出てしまう。

雨の合間を縫って散歩に出た。
生き倒れ覚悟どころではない。
どうにもこうにも歩けない。
ぴっぴを引っぱりながら家に辿りついた。
400mで終了なり。

可哀想なは、ぴっぴでござい。
私だって可哀想なのだ。


脚のリハビリは全部中止した。


入浴したけど何の変化もなし。
今日は寒さを感じなかったのに、雨のせいだろうか。

結局、リハビリは全部中止した。


首肩足のストレッチと、お口の体操だけは欠かしません。


明日は平行棒を室内に入れます。



2012年11月25日に
「指名解雇とか不当労働行為とか」を書いた。

当然の如く、次の話題は「36協定」。
早い話がサービス残業。


散々やったし、やらされもした。
私が言うのも何だか可笑しいのだけれど、
これは完全な違法行為です。


期間一般(右以外)1年単位の変形労働時間制
1週間  15時間 14時間
2週間  27時間 25時間
4週間  43時間 40時間
1ヶ月  45時間 42時間
2ヶ月  81時間 75時間
3ヶ月 120時間 110時間
1年   360時間 320時間


最低割増率(これ以上にしなさいってこと)
時間外労働      25%以上     
休日労働        35%以上
深夜労働        25%以上     
時間外、深夜労働  50%以上
休日,深夜労働      60%以上


賃金に関する消滅時効は2年です。



ー鬼嫁との会話ー

「サービス残業代払って下さい」
「会社都合にしてください」
「労基署に言いますよって言える?」

「言えない」

「根性無し」(笑)

「根性無いもん」

あのクラスの会社なら役員を相手にしなきゃならない。
鬼嫁にはムリだべさ。

「怒ってる?」

「怒ってる」 

「労基署に申告したら困る人居る?」

「居ない

「全員?」

「全員」
「みんな喜ぶ

労基署に申告しても、
必ず「臨検」(立ち入り調査)が入るわけでは無い。

「臨検」が入っても申告者の名前がばれることも無い。

原発事故とは、えらい違いだ(怒)


「給与明細取ってある?」

「無い」

「今まで全部取ってたじゃない」

「頭に来て、捨てた」

「あのなー (-_-;)」(ダメじゃん)
「源泉徴収票は?」

「貰わなかった」(何だそれ?)

「労働契約書・雇用契約書の控えも渡されない」
ホントにふざけた奴なのだ。
こういう会社の弁護士って、
最後は話し合いで全額払うくせに、訳の分らない法解釈をする。
ホームページ見りゃ、小学生でもオカシイと気付く。
「就業規則、事務所から1冊くすねて来い

「何処に在るか分からない…」

「物証も無いのに労基署が動くと思ってんのか

労基署が動いても、2〜3ヶ月間の残業代しか貰えない事もある。
2年分もらったなんて聞いた事が無い。
然し、臨検が行われ、サービス残業が発覚すれば、
2年遡った時点から…早い話が2年分貰える。
あれ?
2倍貰えるんだったかな?
忘れてしまった。
プラスアルファが付くのは確かです。
「民事訴訟」を起こせば良いんです。
必ず勝ちます。
会社側は話し合いで、
2年間分を支払う事で、終わろうとします。




メモも取って無いんじゃ話にならないな。
ムリじゃん。ホントかなー…。


この話題は、終了します。



新聞配達に、ぴっぴが吠えている。

もう、こんな時間だ。
眠い。
寝る。


読んで頂きまして、有り難うございます。
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鬼嫁教育の為に、
ワードで細かく説明したものを編集して貼りつけた。
今見たら訳の分らない記事になってた。
12:50に直しました m(__)m

前の会社での「会話」


「去年、何日働いたの?」
「364日」
「あ、そう」(君も仲間だ)

「血圧どのくらい?」
「135〜200」
「なーんだ、みんなと同じだね」

目の前で過労死された時。
「あーあ、また死んじゃったよ」

兄弟の葬儀にも出れない会社。



私は辞めるときに「有給」「買い上げ」させました。(他数名)
「自己都合」「会社都合」になりました。(私だけ)
60歳からの企業年金既に頂いてます。(これは多いでしょう)
私はあくまで「例外」です。
他の方達には申し訳ない m(__)m

ただ、そんな「ルール」があることなんて「会社は教えません」から、知らなくても仕方ないんです。
私は平社員でしたが、強力な情報網と援助者があったんです。


会社に残っても辞めても地獄が待っている。
だって仕事が無いんだもん。

辞めた連中は生活できているんだろうか?
私はできていないと思う。

仕事に就けない連中がたくさんいると聞いた。
速い話が、家族や年老いた親の寄生虫

「家庭崩壊」「人間崩壊」した奴等なら、何人も知っている。

日銀でさえ、
「来年度から地場産業の倒産が確実に増える」と断言している。

笑ってくださいな。
我が県の経済対策の目玉「自殺防止」です。


地方のひがみと思われたら心外です。
私は首都圏生活も長期にわたります。
地域格差の原因くらい理解しています。
地域格差を肌で知っています。


ー以下省略ー


この記事の本来のテーマは地域格差でした。

でも、私が退職した時の部分を読んで、
不思議に思った方がいると思います。

有給買い上げ制度」が法律上の制度か、
労働協約によるものかは知りません。
その制度が会社に在ることを知っていました。
自己都合の退職願が会社都合になりました。
会社が指名解雇に切り替えただけです。
普通はしませんけどね。
企業年金の先取りは、制度を利用しただけです。
これは誰でもしています。

心身の健康を害せば「特定理由」に依る退職です。

私以外にも何人かは知っていたわけです。
こんなことで会社と揉めたりはしません。
揉めたら、即、労基署に行けば良いんです。

小さな事業所の従業員は、
労基署に行く方が多かったようです。
この方達は戦いですから大変です。

ハロワの失業認定時に
「自己都合で辞めました」
と言ったら自己都合になります。


ハロワの職員が丁寧に聞き出してくれると思ったら
大間違いです。

自分から言わなければ何もしません。
ハロワとは、そういう所です。


自己都合の認定を受けてから、
私が書いたことと同じことを、
兄弟や家族に言われる方が目に付きます。

これは法律で定められた制度です。
制度を利用するだけです。
制度を利用するもしないも個人の自由です。

会社都合退職と自己都合退職では、
失業給付金支給期間が全く違います。
会社都合と特定理由は支給開始まで、
3ヶ月間も待たなくて済みます。

ハロワの講習で資格も取れます。
ハロワは使い方次第で役に立ちます。
会社都合なら、人生設計に大いに役立ちます。


先の記事でサービス残業に触れました。
民事訴訟を起こした場合について、
「忘れました」と書きました。

思い出しました。
会社は2年分のサービス残業代を
全額支払わねばなりません。
名目は忘れましたが、
更に、同額の金額を支払わねばなりません。
俗に言う、「2倍返し」です。
そして「延滞ナントカ」の名目で
7〜8%の利子を支払います。

会社は必ず、話し合いで終わろうとします。
2年間のサービス残業代を全額支払ったほうが安いもん。




今日の記事書かなくちゃ。

リハビリ1通りしました。

ぴっぴの散歩900m。

本日は、これにて終了。


前の会社での「会話」


「去年、何日働いたの?」
「364日」
「あ、そう」(君も仲間だ)

「血圧どのくらい?」
「135〜200」
「なーんだ、みんなと同じだね」

目の前で過労死された時。
「あーあ、また死んじゃったよ」

兄弟の葬儀にも出れない会社。



私は辞めるときに「有給」「買い上げ」させました。(他数名)
「自己都合」「会社都合」になりました。(私だけ)
60歳からの企業年金既に頂いてます。(これは多いでしょう)
私はあくまで「例外」です。
他の方達には申し訳ない m(__)m


ー1部削除ー


笑ってくださいな。
我が県の経済対策の目玉「自殺防止」です。


地方のひがみと思われたら心外です。
私は首都圏生活も長期にわたります。
地域格差の原因くらい理解しています。
地域格差を肌で知っています。


ー1部削除ー


この記事の本来のテーマは地域格差でした。



ー1部削除ー



今日の記事書かなくちゃ。

リハビリ1通りしました。

ぴっぴの散歩900m。

本日は、これにて終了。


訳あって不当労働行為を調べていた。
指名解雇の要件が成立しているか調べていた。

36協定違反。
36協定以上の残業代しか支払っていない。
35時間分がカットされている。

残業時間は30分単位。
残った有給の買い上げをしていない。
1ヶ月経過しないのに辞めさせる。(一応自己都合)
人によっては有給休暇の存在も知らない。
残業代に反映する手当を総てカット。
労組が無くても従業員代表としなければならない
労働協約もしていない。
いろんな事が分った。
不当労働行為のオンパレードだった。

ハロワの認定時に言えば、
自己都合が会社都合になるギリギリの数字もあった。

指名解雇の要件が成立しているかを悩んでいた。


ネットでいろいろ調べてみた。
過去に出資してくれた会社の、
連結決算書の類も随分調べた。

そしたら何だい。
協力企業どころか同一会社みたいなものではないか。
こっちの会社が向こうさんの全株式を保有していた。
負債額をみてビックリした。
オリンパスみたいな事をやっていた。
上場廃止どころか会社整理の危機だった。
リストラに係る金額の凄いこと。
既に指名解雇してるってことだ。

なら、こっちの会社は、
従業員が自己都合の退職届を提出するように、
仕組んだわけだ。

株価なんて紙きれだった。

退職引当金の積み増しが計上されていた。
結構な額だ。
何故、退職金が出なくなったのだ?

何だか怪しい四半期毎の決算書だ。

筆頭株主の絡みもある。
「誰も困らない」
「みんな喜ぶ」
それどころの話ではない。
随分と込み入った話だ。

こうなったら義理も人情も捨てましょう。

主な知り合いは既に辞めている。
残り少ない知り合い(従業員)を救わねばならない。

あっちの会社が無くなる前に手を打たねばならない。
みんなが路頭に迷う前に。




今日は800m散歩。
歩行は上手に出来た。




いろんな調べ物は終了しました。

公表するかどうかは未定です。

役所が、どう動くか?
動かなければ私が役所と交渉するかも知れません。

場合によっては聞いたような会社の信用を失墜させます。
既に信用失墜してるけど、更に失墜させます。


関東のチンピラ会社を相手に、
民事訴訟を起こすかも知れません。
違法行為のてんこ盛りです。
地方の人間を舐めるにも程があります。
倒産しても自業自得です。
既に経営難に陥っていますけどね。
責任者は首を洗ってお待ちください。



明日の通所リハビリ行けるんだろうか?

起きる自信がない。

銀座みもざ館の店舗も地図も関係ありません。
銀座みもざ館のプリンバウムクーヘンも、
とんがりチーズモンブランも、
半熟カステラも、東京シュークリームも、
食べログも、グルなびも関係ありません。

シーナインの社長の岡崎さん。
アンティークカフェ「銀座みもざ館」だか
楽天市場だか知らないがふざけた社長だね。

これから退職する者の全員を、
会社都合にしたほうが身の為じゃないの?

名前を売りたいなら協力しますよ。
店やスイーツの評判じゃありませんからね。
貴方の悪行を公表するだけです。

クチコミも評判も無関係。
事実だけを書いてあげます。
ネタと情報源には不自由しません。
てか、これ以上の情報要りません。


労基署に申告するひな形をしくじった。
賃金未払いをテーマとしたのだが、
36協定まででっち上げられていた。
怪しげな経営コンサルタント会社、株式会社わいず
(ホームページを開くなとセキュリティソフトが警告する)
が関わっており、法的にクリアしていた。

鬼嫁の情報の少なさと勘違いも誤算だった。
ついでに、
せっかく作ったレジメの大事な部分を忘れて行った。

私のレジメは総てコピーされたそうだが、
ポイントを外していたから臨検には至らなかった。

その後、関係者から多くの情報が入った。


鬼嫁は退職届自己都合で出した。
本来なら会社都合だ。

一旦提出した退職届は変更出来ないのが原則だ。

ここのハロワの聞き取り調査はいい加減だ。
鬼嫁に良く言い含め、ハロワに送りだした。
ハロワは
「賃金のダウン(85%)を電話で確認する」
と大バカな台詞を吐いて追い返した。
30%カットしても最低賃金を割るのだぞ。


普通ならハロ−ワークで会社都合に変更される。
最悪でも特定理由だ


私は発語障害だ。
それでもハロワに電話をした。

(株)わいずが送り込んだ現社長の岡崎は、
「パートには有給休暇が無い」と言うようなバカ者だ。
不当労働行為てんこ盛り
さんざん墓穴掘ってるぞ。

ハローワークは鬼嫁を特定理由離職者と認定した。

もしかすると雇用保険の調査という口実で検査したかもね。


あの船井総研のコンサルタントを馬鹿にした私を
舐めないように。
裁判所や検察庁に平気で出入りしていた私を
見くびらないように。

県の特別職(知事とか副知事)しか知らない事を知っている。
保険会社の顧問弁護士なんぞはコケにした。

岡崎如き若造が張り合いたいなら遊んであげても良いよ。
相手は複数だから覚悟しておいでなさい。
ど素人は岡崎君だけですからね。
ぜーんぶ公表してあげようか。(笑)


前経営者の不動産は抵当に入ってるんだって?
借入金額も知ってるよ。
そのまま破産させたいらしいな、岡崎さんよ!

昔の経営者には、お世話になった。
主な社員たちともじっこんにしていた。

まだ残っている私の知り合いが嫌な目に遭ったら
お前達を叩く。


罰金刑は喰らっても刑務所には入らないから安心しろ!

「非表示 不当労働行為」  11月21日(水)http://blog.livedoor.jp/pusuke323/archives/51967417.html

「非表示 不当労働行為」  11月21日(水)http://blog.livedoor.jp/pusuke323/archives/51964564.html

「非表示 不当労働行為 」   指名解雇とか不当労働行為とかhttp://blog.livedoor.jp/pusuke323/archives/51967416.html

非表示「不当労働行為」  ぴーが新聞屋さんに吠えているhttp://blog.livedoor.jp/pusuke323/archives/51967414.html

「退職の話を続けます」…2009/09/03の記事からhttp://blog.livedoor.jp/pusuke323/archives/51965894.html

「非表示 不当労働行為」  元記事  2012年12月3日(月)  「会社整理の危機だった」http://blog.livedoor.jp/pusuke323/archives/51967413.html

2012年12月3日(月)  「会社整理の危機だった」http://blog.livedoor.jp/pusuke323/archives/51967368.html

12月5日(水) 地方を舐めるなよhttp://blog.livedoor.jp/pusuke323/archives/51967680.html

「鬼嫁への説明」http://blog.livedoor.jp/pusuke323/


今日も読んで頂きまして有り難うございます。
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「銀座みもざ館社長の岡崎さん、自己都合退職は特定理由に引っくり返りましたよ」http://blog.livedoor.jp/pusuke323/archives/51973391.htmlの「補足」。

「サービス残業」 ⇒ 「36協定違反」期間一般(右以外)
1年単位の変形労働時間制
1週間  15 時間     14 時間
2週間  27 時間     25 時間
4週間  43 時間     40 時間
1ヶ月  45 時間     42 時間
2ヶ月  81 時間     75 時間
3ヶ月 120 時間    110 時間
 1年 360 時間    320 時間

 時間外労働や休日労働が、災害等による臨時の必要もなく、36協定によらない等違法なものでも、使用者は割増賃金の支払義務があります。なお、最低割増率は、次のとおりです。
時間外労働      25%以上     
休日労働        35%以上
深夜労働        25%以上     
時間外、深夜労働  50%以上
休日,深夜労働      60%以上

「サービス残業について」時間外労働をさせた場合や、休日労働をさせた場合には一定の割増賃金を支払わなければなりませんが、これらの賃金を支払わずに労働することを一般に「サービス残業」といいます。これは労働基準法37条違反となりますから、6ヶ月以下の懲役または30万円以下(従業員1名分の総人件費程度)の罰金が設けられています。(労働基準法119条)残業代不払いは労働基準法違反であり、この割増賃金は当然に請求でき(賃金に関する消滅時効は2年)、その計算式は「所定賃金÷月間所定労働時間×1.25×時間外労働時間数」になり(労基則19条)、退職後も請求できます。請求方法ですが、残業代請求の裏づけとなる証拠収集(労働時間管理記録、業務記録、タイムカード等)が決め手になります。最初から福島労働基準監督署に相談すれば調査されます。辞めた従業員・残っている従業員の全員が、2年前までの残業代を全額貰えます。凄い金額になります。退職金の替わりになります。(経営者側と掛け合ってもラチがあかない場合は、労働基準法違反を取り締まる福島労働基準監督署に相談してください。)「自らの問題は自らの力で解決」していくしかなく、大事なのは闘う勇気です。仲間に呼びかけるなど相談工夫し、皆の意見として勇気をもって会社の不合理にチャレンジしてください。
     ↑↑↑↑↑↑
自分が福島労働基準監督署に相談すれば良いんです。

ご自身での手書きのメモや日記・手帳への書き込みなども証拠として使えることもあります。
また,残業代(金額)を算定するために,給与の内容が分かるような資料も必要になります。
例えば,給与明細,源泉徴収票,労働契約書・雇用契約書・就業規則などです。
資料が少ない場合でも,非常に大雑把な推定的な再現により計算する場合もあります。
会社側が明確に反論できないとその大雑把な推定計算が採用される裁判例もございます。


35時間の残業代カットは、どんな場合も許されません。

2年前の分まで請求出来ます。


労働契約では、定時に帰れるように、効率の良い体勢(改善)をすると説明しています。
改善されていませんので、福島労働基準監督署に相談すればOKです。
残された従業員達も救われます。


会社の信用が下がりますが、困るのは「みもざ館」だけです。
**食品の従業員をほぼ最低賃金で使用して、自分達は「ぼろ儲け」しています。

サービス残業の金額は、残業代の明細を見れば簡単に計算出来ます。
1時間当たりの残業代が1.000円なら、
1ヶ月に20時間の残業で 1.000×20=20.000円
1年間なら       20.000×12=240.000円

もっと残業してるでしょ。(適正でした)
普通は皆さん、ちゃんと請求してますよ。
労働者が労働基準監督署に、「事業所に労働法例の違反がある」という事実を伝えることを「申告」と言いますが、この「申告」が増加しているのです。
業種としては、飲食店やホテルなどの接客娯楽業、製造業、建設業の会社で多く、申告の理由としては、「賃料不払い」特に「残業代不払い」を理由とするものが多く、どんどん増加しています。また、最近では、労働者本人からの申告だけでなく、その妻や夫、親など、家族からの申告も増えています。
お金が目的である場合もあれば、家族がほんとうに本人の働きすぎを心配して申告する場合もあります。
労働者が労働基準監督署「申告」を行ったときには、労働基準監督署が問題となる事業所へ立ち入り調査を行うことがあります。これを「臨検」と言います。
労働者が「申告」を行ったからと言って、労働基準監督署には「臨検」を行う義務はありません。しかし、基本的には、「申告」があれば「臨検」が行われるもの、と考えておいた方がよいでしょう。
「臨検」は、事前に通知があってから行われることもありますが、何の前触れもなく、突然行われることもあります。労働基準監督署から、労働基準監督官が、突然事業所にやってきて、立ち入り調査が始まるというわけです。
このとき、労働基準監督官は、労働者保護の観点から、「申告があったので、立ち入り調査を行います。」などとは言うことはあまりありません。
「申告」によって立ち入り調査である「臨検」が行われる場合には、調査対象は基本的には申告の理由となった事柄だけです。例えば、労働者が、残業代の不払いを理由として「申告」を行った場合には、調査の対象となるのは、労働時間管理の実態・残業代支払の実態など、残業代に関するものだけであるのが原則です。しかし、「申告」に基づく「臨検」がきっかけとなって、ほかの労働法令違反の事実も発見されることもありますので、注意が必要です。
最近では、従業員に残業代を支払っていなかったことで「申告」がされて、「臨検」が行われることが多いです。残業は夜間に行われるものですので、監督官が夜間、突然会社にやってくることもあります。
特に事前の連絡がなく立ち入り調査に来られた場合はすぐに弁護士に連絡することが大切です。

*残念ながら名ばかりの36協定が結ばれ、未払い残業も無かった。
方法を誤ってしまった。


例えば「6ヵ月遡って支払うこと」という指示
に従って支払ったとしましょう。

仮にその後、民事裁判で、消滅時効まで(2年遡及)の残りの
未払い残業代を請求されたとしたら
どうなるのでしょうか?

きっと、ご覧頂いている皆様の中には、つぎのような、お考えの方も多いと思います。

「以前に労働基準監督署が納得するような対応をとって、それで調査が終了したんだから、そんなことはないだろう?」

こんなふうに考える方は多いの
ではないでしょうか?
しかし、実際はそのような考えが通用しないのです。

つまり、労働基準監督署の調査や是正報告書の提出が終わったとしても、後日、民事で請求された場合には、消滅時効まで残りの残業代を支払わなければならなくなるということです。
      ↑↑↑↑↑
私の得意分野だぞ。70万くらいなら、必ず取り戻す。
長男の交通事故の時、最初の顔合わせの示談が終わり、その日のうちに顧問弁護士に丸投げされた。
この県で保険会社が顧問弁護士を引っぱり出すのは、年に1回あるかどうか。
普通は慰謝料2〜3%アップでお終い。
たまに30%アップがあるけど、そんなのは例外。
私は4倍にしたぞ。
顧問弁護士は何も言えず、私の要求を丸飲みした。
丸飲みしなけりゃ、2日後に裁判の手続きを済ませていた。私は弁護士なんか使わない。自分でやる。
その他にも、「犯人」と「保険代理店」、そして「医者」と「婦長」からも簡単に慰謝料が取れた。
2百万近くなったはずだ。

4〜5回裁判所に顔を出すだけで2百万だ!

犯人を数十万の罰金刑と免許取り消し処分にできた。
実際に払った罰金は、たったの2〜3万。

そして最後は、金融庁が保険会社を営業停止処分にする。

あれは、とんでもない「事件」だったのだ。

あなた達が訳も解らずに「バカみたいな事はヤメロ」と騒ぐから中止した。


「銀座みもざ館社長の岡崎さん、自己都合退職は特定理由に引っくり返りましたよ」
http://blog.livedoor.jp/pusuke323/archives/51973391.html



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●●さん、自己都合退職は特定理由に引っくり返りましたよ


「サービス残業」 ⇒ 「36協定違反」期間一般(右以外)
1年単位の変形労働時間制
1週間  15 時間     14 時間
2週間  27 時間     25 時間
4週間  43 時間     40 時間
1ヶ月  45 時間     42 時間
2ヶ月  81 時間     75 時間
3ヶ月 120 時間    110 時間
 1年 360 時間    320 時間

 時間外労働や休日労働が、災害等による臨時の必要もなく、36協定によらない等違法なものでも、使用者は割増賃金の支払義務があります。なお、最低割増率は、次のとおりです。
時間外労働      25%以上     
休日労働        35%以上
深夜労働        25%以上     
時間外、深夜労働  50%以上
休日,深夜労働      60%以上

「サービス残業について」時間外労働をさせた場合や、休日労働をさせた場合には一定の割増賃金を支払わなければなりませんが、これらの賃金を支払わずに労働することを一般に「サービス残業」といいます。これは労働基準法37条違反となりますから、6ヶ月以下の懲役または30万円以下(従業員1名分の総人件費程度)の罰金が設けられています。(労働基準法119条)残業代不払いは労働基準法違反であり、この割増賃金は当然に請求でき(賃金に関する消滅時効は2年)、その計算式は「所定賃金÷月間所定労働時間×1.25×時間外労働時間数」になり(労基則19条)、退職後も請求できます。請求方法ですが、残業代請求の裏づけとなる証拠収集(労働時間管理記録、業務記録、タイムカード等)が決め手になります。最初から福島労働基準監督署に相談すれば調査されます。辞めた従業員・残っている従業員の全員が、2年前までの残業代を全額貰えます。凄い金額になります。退職金の替わりになります。(経営者側と掛け合ってもラチがあかない場合は、労働基準法違反を取り締まる福島労働基準監督署に相談してください。)「自らの問題は自らの力で解決」していくしかなく、大事なのは闘う勇気です。仲間に呼びかけるなど相談工夫し、皆の意見として勇気をもって会社の不合理にチャレンジしてください。
     ↑↑↑↑↑↑
自分が福島労働基準監督署に相談すれば良いんです。

ご自身での手書きのメモや日記・手帳への書き込みなども証拠として使えることもあります。
また,残業代(金額)を算定するために,給与の内容が分かるような資料も必要になります。
例えば,給与明細,源泉徴収票,労働契約書・雇用契約書・就業規則などです。
資料が少ない場合でも,非常に大雑把な推定的な再現により計算する場合もあります。
会社側が明確に反論できないとその大雑把な推定計算が採用される裁判例もございます。


35時間の残業代カットは、どんな場合も許されません。

2年前の分まで請求出来ます。


労働契約では、定時に帰れるように、効率の良い体勢(改善)をすると説明しています。
改善されていませんので、福島労働基準監督署に相談すればOKです。
残された従業員達も救われます。


会社の信用が下がりますが、困るのは「●●」だけです。
**食品の従業員をほぼ最低賃金で使用して、自分達は「ぼろ儲け」しています。

サービス残業の金額は、残業代の明細を見れば簡単に計算出来ます。
1時間当たりの残業代が1.000円なら、
1ヶ月に20時間の残業で 1.000×20=20.000円
1年間なら       20.000×12=240.000円

もっと残業してるでしょ。(適正でした…)
普通は皆さん、ちゃんと請求してますよ。
労働者が労働基準監督署に、「事業所に労働法例の違反がある」という事実を伝えることを「申告」と言いますが、この「申告」が増加しているのです。
業種としては、飲食店やホテルなどの接客娯楽業、製造業、建設業の会社で多く、申告の理由としては、「賃料不払い」特に「残業代不払い」を理由とするものが多く、どんどん増加しています。また、最近では、労働者本人からの申告だけでなく、その妻や夫、親など、家族からの申告も増えています。
お金が目的である場合もあれば、家族がほんとうに本人の働きすぎを心配して申告する場合もあります。
労働者が労働基準監督署「申告」を行ったときには、労働基準監督署が問題となる事業所へ立ち入り調査を行うことがあります。これを「臨検」と言います。
労働者が「申告」を行ったからと言って、労働基準監督署には「臨検」を行う義務はありません。しかし、基本的には、「申告」があれば「臨検」が行われるもの、と考えておいた方がよいでしょう。
「臨検」は、事前に通知があってから行われることもありますが、何の前触れもなく、突然行われることもあります。労働基準監督署から、労働基準監督官が、突然事業所にやってきて、立ち入り調査が始まるというわけです。
このとき、労働基準監督官は、労働者保護の観点から、「申告があったので、立ち入り調査を行います。」などとは言うことはあまりありません。
「申告」によって立ち入り調査である「臨検」が行われる場合には、調査対象は基本的には申告の理由となった事柄だけです。例えば、労働者が、残業代の不払いを理由として「申告」を行った場合には、調査の対象となるのは、労働時間管理の実態・残業代支払の実態など、残業代に関するものだけであるのが原則です。しかし、「申告」に基づく「臨検」がきっかけとなって、ほかの労働法令違反の事実も発見されることもありますので、注意が必要です。
最近では、従業員に残業代を支払っていなかったことで「申告」がされて、「臨検」が行われることが多いです。残業は夜間に行われるものですので、監督官が夜間、突然会社にやってくることもあります。
特に事前の連絡がなく立ち入り調査に来られた場合はすぐに弁護士に連絡することが大切です。

*残念ながら名ばかりの36協定が結ばれ、未払い残業も無かった。
方法を誤ってしまった。


例えば「6ヵ月遡って支払うこと」という指示
に従って支払ったとしましょう。

仮にその後、民事裁判で、消滅時効まで(2年遡及)の残りの
未払い残業代を請求されたとしたら
どうなるのでしょうか?

きっと、ご覧頂いている皆様の中には、つぎのような、お考えの方も多いと思います。

「以前に労働基準監督署が納得するような対応をとって、それで調査が終了したんだから、そんなことはないだろう?」

こんなふうに考える方は多いの
ではないでしょうか?
しかし、実際はそのような考えが通用しないのです。

つまり、労働基準監督署の調査や是正報告書の提出が終わったとしても、後日、民事で請求された場合には、消滅時効まで残りの残業代を支払わなければならなくなるということです。

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