★ぷうすけアイランド★

− 在るのか無いのか分らない未来のために −

カテゴリ: リハビリ日記(2013/4/9から)

「脳梗塞」カテゴリーでコンスタントに記事を書いている方は
20名位ではないかと思う。
その少ない記事から情報を得ようとしている。
皆さん、明け透けなことはあんまり書かない。
皆が困っているであろうことも書かない。
1部の方達だけが記事で教えてくれる。
私が基本的に困っている話題は少ない
症状は人それぞれとはいえ何故記事にしないのだろう。
他の方達の1部も困っていると思うのだけれど。。


ここで記事を書いている方達は確かに頑張っている。
リハビリ以外にもポジティブで行動的だ。
家族に恵まれているのだと思う。
たまには家族が
リハビリのお手伝いをしてくれるのではないだろうか。
1人で暮らしている者がいろんな行動をするのは不可能だろう。
多少は家族の介護を受けているのだと思う。

私は羨ましい。
私は家族の介助を全く受けていない。
爪さえ切って貰えない。
2年半の間に1度だけ入浴を手伝って貰った。
冬場に歩けなくなったので嫌味を言われながら、
病院の送迎をして貰い車椅子を押して貰った。
車椅子に触れたことも無いのだから下手くそな押し方だった。
送迎さえ断られた時もあった。
虐待も受けた。

昨日、訪問介護の担当者に尋ねてみた。
「みんな家族に介護されているの?」

「家庭の事情に依ってまちまちです」


比率は分からないが介護されてない者も居るってことか。
高齢者を除けばどうなのだろう。
私の年代だけなら非常に少ないような気がする。


両親は要介護。
本来なら私が介護せねばならない。

ヘルパーが毎日通っている。


ぴっぴの散歩をして貰っている。
ご飯を作って貰っている。
僅かな量の洗濯をして貰っている。
だが他にして貰わなければならないことが沢山ある。
半年後に生きていたら私は健康な生活が出来ない。

これが介護や介助になるのだろうか。

家周りの凍結防止のコンセントの処理は1つだけを除いて私が行った。
不自由な身体で不正地での作業は辛かった。

昨日、ぴっぴのブラッシングをした。
余りに汚いので効果がなかった。
そろそろ冬の毛が抜け始める頃だ。
ブラッシングが大変になる。
可愛いぴっぴ、きれいなぴっぴに戻すには
その後でシャンプーをしなきゃ無理だ。



介護や介助どころか口もきいて貰えない。
リハビリの手伝いをして貰えない。


天候が良ければぴっぴに会える。

ぴっぴに会えるだけで幸せなんだろうか。


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6時半起床
9時までに殆どの自主トレメニュー終了。
今日の最高気温は15℃。
朝から晴れて陽が射し表は暖かい。
部屋の中ではファンヒーターが点いている。

9時20分までに200m歩行訓練。
左足が上がらなかった。
続いて滑車。
通所リハビリに行く前から疲れた。

2度目の大便。
2度目は下痢。
漢方薬のせいなり。

ただ今9時45分。
送迎車の到着は10時20分予定。
既に9時50分。
表でぴっぴが吠えている。
私も再度表に出て車を待とう。

送迎車は10分遅れた。
待ちくたびれてぴっぴに「番犬」の合図、
ササミ巻きのオヤツを挙げた。
食べ終わった頃に送迎車がやってきた。
車が見えなくなるまで見送るぴっぴ。
その後も見送っているかどうかは
私から見えないので分らない。
多分伏せのような姿勢で転がっているのだろう。

通所先で入浴して昼食。
朝の自主リハビリで両足がダルイ。
畳の上の布団を確保してうたた寝。
左肩にはホットパッド。

いつものリハビリだけをして帰途に着く。
機械のマッサージは強めにして貰った。
人の手でマッサージをしてもらえないのが腹立たしい。
通所先での自主トレメニューは私の時間帯を無視している。
誰が見ても不可能だ。

午前中からリハビリしてたら身体が持たない。
合間合間にベッドで一休みが必要だ。
入院中なら可能だが現在は無理だ。

15時30分頃自宅に到着。
15時35分からぴっぴと500mコースを散歩。
私は午前中と併せて700m歩行することになる。


途中野良猫が居てぴっぴが引っ張る。
ぴっぴに力負けする。
口で命令して大人しくさせる。

仕事帰りの鬼嫁と出あった。
何だかんだで一緒に散歩する事になった。
私の前方を歩かれても後方を歩かれても困る。
ぴっぴが鬼嫁に近づきたがる。
私は足がもつれる。
転倒の危機だ。
私の歩行速度が遅過ぎるのだ。
家に戻ったら15時55分だった。
20分で歩ける訳が無い。
それでも16時前には家に着いている。
どんなに多く見積もっても25分未満で歩いている。

膝は上がらなかった。
歩幅も最近の中では狭かった。
草むらで遊ぶ時間が短かったのだろう。
それにしても春になってからの最高タイムだ。

エアサイクルはどうしよう。
明日の午前中は通院だ。
自分で行かねばならない。
下手に自主リハビリをやり過ぎると動けなくなる。

明日は20℃の予想だ。
暖かければ動けるかも知れない。
エアサイクルどうしよう。


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「追記」
日も暮れた頃鬼嫁が言った。
「明日の9時半ごろに帰って来る」
「車の入れ替えがブツブツ…」
何を言いたいのか全く分からない。
私の車が出せるように車の入れ替えをする。
そのために一旦帰って来るということか。
「朝でも良いけどメンドクサイ」
30分かかって理解した。
「若しかして私を病院に送っていくということか?」
そうだと言う。
あれほど頼んでも送迎しないと言われて困っていたのだ。
予約のキャンセルも考えていたのだ。
今頃になって何が送って行くだ。
ふざけるのも大概にしろ。

始めから「送って行けるようになった」と
一言言えば済むではないか。
そう言われれば嬉しい限りだ。

「今頃ふざけるな」
「送らないと言っていたから困っていたんだ」
その一言を普通の人のように言えない。
本当に日本語なのか。

真っ暗な中で車の入れ替えをした。
バックで入れるべき書庫入れをフロントから入れていた。
どうやって車を出すのだ。
バカとしか思えない。

明日もまた車の入れ替えをしなければならない。

23・24日と2日続けて同じ病院に通院。
病院は歩く距離が長い。
薬局にも寄るから200mは歩くだろう。
不自由な身体で金銭の支払いもするから疲れが倍増する。
昨日一昨日と疲れで記事を書けなかった。


「23日」
主治医に質問をした。
大腿骨頚部骨折をチタンのピンで止めても
痛みが出る人は殆ど居ないとのこと。

私は殆ど居ないグループの1員だった。

いつも左肩のこう縮は少ないと言われる。
23日は天気も良かったし滑車で練習した後だから
可動範囲が大きかっただけだ。

痔の手術をするべきかどうか相談した。
病院内の診療科に予約を取ってくれた。
何と明日ではないか。

家に戻り200mの歩行訓練。
夕方ぴっぴと200m散歩。
合計400m。

気温20℃なのでぴっぴのシャンプーしたかったが
疲れているのでやめた。

上手い具合にシャンプーも見つからない。
鬼嫁がとんでもない場所に置いていたのだった。

夕方ケアマネから電話があり30分近く会話した。
マージャンゲームをしながら会話した。
話題は鬼嫁や通所、居宅リハビリ、自主リハビリ等。

22〜24日はエアサイクルをしていない。
疲れもあったが痔が心配だった。


「24日」
手術しないで薬で抑えることになった。
1週間毎日3食後に服薬せねばならない。
座薬も朝晩2回を1週間。
「残った座薬はいざという時の為に保管しておけ」だって。
また薬が増えた。
もう薬を小分けするのは無理だ。
血液さらさらの薬を2週間くらい中止しなければならないので
主治医と相談してくれとも言われた。
薬で間に合うレベルらしい。
何も無ければもう行かなくて良いそうな。

ぴっぴと200m散歩した。


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「追記」
今日は肌寒いが明日は暖かい。
鬼嫁と一緒にぴっぴのシャンプーをしたあげたい。
野良犬並みの汚れなのだ。
真っ白で美人のぴっぴは何処々々行った。


鬼嫁の気分次第だが…。

昨日も今日も昼飯のオカズがありませんでした。

エアサイクル負荷8で10分間やりました。
エアサイクルを始めてから
太ももの前側の筋力が買ったころ(1月?)より増えました。
ピンを入れた周囲の筋肉が痛むので
側面(手術痕)も筋力が付くと良いのですが。
歩くためには太ももの後ろ側も筋力が付いて欲しいけど
エアサイクルじゃ無理。
何か良い方法は無いかな。
3月頃には左脚の指が動くようになりました。
まだまだ亀さん並みですが
エアサイクルを漕ぐスピードも当初の2倍になりました。

明日の最高気温は22℃。
デイサービスは手抜きしよう。
ぴっぴのシャンプーが第1目標だ。

最高気温22℃。
デイサービスで始めてドライブに参加した。
1時間半なら車に乗ることが可能だった。
デイサービスのリハビリはパス。
デイサービスに行く前の自主リハビリは行った。

家の戻り嫌がる鬼嫁にぴっぴのシャンプーをさせた。
鬼嫁は相当疲れていると見える。
その後リビングでぴっぴと昼寝。


私は500mの歩行訓練に出発。
ジャスト20分で歩いてきた。
時速1.5kmだお。

デイサービスでリハビリをしなかったから
体力が残っていたのだろう。
スピードも距離も限界だった。
コースの1部では身体が左右にぶれたが
去年と同じ歩幅で歩くことが出来た。

気温が20℃あれば確実に500m歩けると思う。

家に戻ったら鬼嫁は未だぴっぴとリビングに転がっていた。
相当疲れているのだろう。


ぴっぴを表に出してブラッシングをした。
毛だらけになってしまったが美人で可愛いぴっぴに戻った。


それにしても鬼嫁はすぐにキレる。
何も出来ない稼ぎの無い私を抱えているからだ。

私は再発を恐れている。
健側が麻痺するのだけはお断りだ。

死んだ方がマシだ。

鬼嫁は家庭の一切を切り盛りしなければならない立場だ。
私が生き延びようが死んでしまおうが
鬼嫁がしなければならないのだ。

鬼嫁は1日を乗り切るだけで疲れている。
将来のことに対処していない。
それでは駄目なのだ。


私は想い出を残してあげるために、ぴっぴと遊ぶために、
リハビリしながら生きている。


鬼嫁は何を考えて生きているのだろうか。

私の面倒を見ないと言っているからそれは期待できない。

鬼嫁が少しでも幸せになることを考えて欲しい。
答えは離婚しかないのかもね。
離婚は無いと思いたい。
私が不幸過ぎる。



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本日はエアサイクルをパス。
たった500mの歩行訓練で疲れました。

朝から雨と雷。
昨日より気温も低い。
気温のせいか気圧のせいか左肩と股間節が痛む。
朝食後お湯に浸かって身体を温めた。
入浴だけで13時を過ぎてしまった。

とてもじゃないが歩けない。
訪問リハビリの歩行練習は中止。
これからについて話し合う。
担当者からケアマネに詳細を電話して貰うことにした。

訪問介護だの訪問リハビリだの分類が面倒臭い。
しょっちゅう制度が変わるせいだ。
私の場合は訪問介護の範疇になる。
貧乏自治体ほど金がかかるしサービスもお粗末。
再認定も殆ど通らない。


今日の歩行訓練は不可能なり。
エアサイクルを負荷8で20分間やった。


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夕方になり雨が上がったせいか痛みが低減してきた。
ピンを入れた痕の部分は痛むが
骨折部の痛みは少し低減した。
16時40分からぴっぴと200m散歩。
ウンチを2回したのに餌を食べない。
朝に食べたきりだ。
17時ごろ鬼嫁が出先から御帰還。
ぴっぴは私を無視して鬼嫁と散歩に行きたがる。
奪取して散歩に行ってしまった。
17時半ではぴっぴの夕食タイムは終了している。
ただ今の時刻は17時30分。
そろそろ帰って来るだろう。
戻って来たらドッグフード食べるかな?

今の自分を自己否定したら負のスパイラルが待っている。
自分では何も出来ない身体になったけれど、
自分で自分を認めてあげる。
自己肯定だ。

自分の主張を通す。
人として扱えと主張する。
人としての最低限の権利を認めろと主張する。

身体が動いた頃は自己を肯定して生きて来た。
自己否定なんかしなかった。
頑固だ、生意気だ等といろいろ言われた。
でも、それが生きるための手段だった。
仕事のスキルも身に付けた。
仕事上の考え方は殆ど当たっていた。
生意気と言われようと私が勝った。
言葉も理解できぬ土地で生きるのは非常に疲れた。
ADHDだから何処の土地でも似たようなものだが、
言葉が理解できないのは始めてだった。
それでも仕事の実績で私の存在を認めさせた。

それが今はどうだ。
身体が動かないということは完全な弱者だ。

人と会うことも無い。
話し相手は飼い犬のぴっぴだけ。
家族の誰もが手を差し伸べない「お荷物」に成り下がった。


今から先の未来なんて在るのか無いのか分からない。
いつ再発しても不思議はない。
再発の仕方にもいろいろある。
出来ることなら苦しまずにポックリと逝きたい。
それが叶わない時が問題なのだ。

私は何故リハビリをしているのだろう。
何故リハビリに拘っているのだろう。

歩く為だ。

左腕の筋力を退院時に戻すためだ。


ADLもQOLも関係ない。
歩けなければ左腕が使えなければ、何を教わっても無意味。

リハビリをする理由は単純だ。

鬼嫁に想い出を残してあげる為だ。
鬼嫁とぴっぴと私の想い出を作る為だ。

ぴっぴと遊んであげたいのだ。
ぴっぴを散歩させるのはぴっぴに喜んで欲しいからだ。


b>只その為にリハビリに拘っている。

最近、リハビリの内容に行き詰ってしまった。
何をすれば良いのか分からない。

PTに相談しなきゃ見当もつかない。
指針が欲しいのだ。
PT(医学療法士)に頼ることしか思い浮かばない。
居宅リハビリの作業療法士も同じ考えらしい。

ケアマネが変ったのでいろいろ相談しているところです。


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*「追記」
7時前にトイレ。
2度寝。
8時半から朝食。
軽いリハビリを済ませれば12時半頃。
ぴっぴの散歩を200m。
ウンチはしなかった。
寒くはないが風が強く歩き難かった。
昼食(昨夜の残りの焼きそば)を終えれば14時。
パソでマージャンをするが会話の無いマージャンは淋し過ぎる。
16時頃ぴっぴを庭に放すがウンチをしない。
朝7時頃に朝食を食べたきり何も食べてないからだろう。
お腹も張ってない。
17時頃から再び250m程ぴっぴと散歩。
ウンチせず。
ドッグフードにオヤツを混ぜて与えたら
普通の食事並みに食べた。
鬼嫁が帰って来たらダッシュして散歩に行くだろう。
18時に鬼嫁が帰ってきた。

*「おまけ」

「散歩に行くの?」

「朝行ったから行かない」
「仕事の時は午後から行くけど6時過ぎたら行かない」

「今までは6時過ぎに行ってたよ」

「誰が?」

「俺が(辛い思いをして)」

「昔あんたがね」

昔も行ったけど去年の秋も行き倒れ覚悟で行ってらー。

「ウンチしないくらいじゃ死なないよ」
「犬のことばっかり」
「ちっとも私に感謝しない、云々…(意味不明)」


「休みの日に何処で何をしてるか分らない奴に何を感謝しろってんだ」
「犬の散歩に行く?と聞いただけでヒステリーを起こして喚く」
「もっと小さい声で喋ってくれ」
「何がどうなってるか知らない」
「対処も出来ない」
「漫画の悲劇の主人公か?」
「何にも考えられない馬鹿じゃないか」

「どうせ気違いで馬鹿ですよ」
「だから、あんたの面倒みてる」


生きる幸せも分らない奴に何を感謝すりゃいいのだ。
食事なんて酷いものだ。
それでも茶碗を洗ったり危険な事をしている。
負担を減らそうとしている。
この身体で手前がやってみろ。

立場が逆なら私は面倒をみる。
自分の考えを行動で示す。

只のヒステリーの大声叔母さんとは違う。
全部を背負う。

キャパシティの違いだろう。

バカバカしいからぴっぴを連れて100m散歩。
別のコースに行こうとするぴっぴ。
ウンチせず。
このお腹の張りなら明日の午後の散歩でも大丈夫だろう。
足もとがふらついて怖かった。
18時半はさすがに反射板かヘッドランプが欲しくなる。
家に戻ったら命綱の携帯を忘れて散歩していた。

トータル550mぴっぴと散歩。
1発で500m以上散歩出来るようにならなければ。

ぴっぴ(犬)は裏切らないから感謝している。

人間は裏切るし嘘をつく。
伝えたいことの6割も伝わらない会話をしている。
ついでに言葉が分らない。

今日の言葉は大体通じた。
鬼嫁の言葉は出来るだけ日本語に翻訳しています。

それで何を感謝しろと言うのだ。
充分感謝していると思うのだが。

7時前にトイレ。
2度寝。
8時半から朝食。
軽いリハビリを済ませれば12時半頃。
ぴっぴの散歩を200m。
ウンチはしなかった。
寒くはないが風が強く歩き難かった。
昼食(昨夜の残りの焼きそば)を終えれば14時。
パソでマージャンをするが会話の無いマージャンは淋し過ぎる。
16時頃ぴっぴを庭に放すがウンチをしない。
朝7時頃に朝食を食べたきり何も食べてないからだろう。
お腹も張ってない。
17時頃から再び250m程ぴっぴと散歩。
ウンチせず。
ドッグフードにオヤツを混ぜて与えたら
普通の食事並みに食べた。
鬼嫁が帰って来たらダッシュして散歩に行くだろう。
18時に鬼嫁が帰ってきた。

*「おまけ」

「散歩に行くの?」

「朝行ったから行かない」
「仕事の時は午後から行くけど6時過ぎたら行かない」

「今までは6時過ぎに行ってたよ」

「誰が?」

「俺が(辛い思いをして)」

「昔あんたがね」

昔も行ったけど去年の秋も行き倒れ覚悟で行ってらー。

「ウンチしないくらいじゃ死なないよ」
「犬のことばっかり」
「ちっとも私に感謝しない、云々…(意味不明)」


「休みの日に何処で何をしてるか分らない奴に何を感謝しろってんだ」
「犬の散歩に行く?と聞いただけでヒステリーを起こして喚く」
「もっと小さい声で喋ってくれ」
「何がどうなってるか知らない」
「対処も出来ない」
「漫画の悲劇の主人公か?」
「何にも考えられない馬鹿じゃないか」

「どうせ気違いで馬鹿ですよ」
「だから、あんたの面倒みてる」


生きる幸せも分らない奴に何を感謝すりゃいいのだ。
食事なんて酷いものだ。
それでも茶碗を洗ったり危険な事をしている。
負担を減らそうとしている。
この身体で手前がやってみろ。

立場が逆なら私は面倒をみる。
自分の考えを行動で示す。

只のヒステリーの大声叔母さんとは違う。
全部を背負う。

キャパシティの違いだろう。

バカバカしいからぴっぴを連れて100m散歩。
別のコースに行こうとするぴっぴ。
ウンチせず。
このお腹の張りなら明日の午後の散歩でも大丈夫だろう。
足もとがふらついて怖かった。
18時半はさすがに反射板かヘッドランプが欲しくなる。
家に戻ったら命綱の携帯を忘れて散歩していた。

トータル550mぴっぴと散歩。
1発で500m以上散歩出来るようにならなければ。

ぴっぴ(犬)は裏切らないから感謝している。

人間は裏切るし嘘をつく。
伝えたいことの6割も伝わらない会話をしている。
ついでに言葉が分らない。

今日の言葉は大体通じた。
鬼嫁の言葉は出来るだけ日本語に翻訳しています。

それで何を感謝しろと言うのだ。
充分感謝していると思うのだが。

前向きな記事を書きたい。
ただの夫婦喧嘩ではないか。
鬼嫁にとってはいつだって大事(おおごと)らしいのだ。
肝心な事が全くできていないから駄目なのだ。
相談する相手もろくなもんじゃない。
私は相談相手なんか居なくなってしまったから、
相談相手が居るだけマシなのか?

この身体で1人ぼっちは楽しくないのだ。
元来お喋りな人間だったのだ。

12時にぴっぴの散歩500m完了。
左膝が上がらない。
つま先を前に振りだせない。
つま先で右足を前方に押し出せない。
踵を後方に動かせなくなった。
股関節がうまく動かないし骨折個所も痛い。
右足にも負担がかかって疲れる。
散歩した後ベッドに転がりこんだ。
15分くらい眠った。

これ以上歩く距離を伸ばすのは無理なのかも。

どうすれば良いのだ。

鬼嫁が御帰還。
12時半頃ぴっぴと散歩に行ってしまった。
定番の1Kmコースを約30分間だ。
私の500m30分間ではぴっぴも楽しくないのだ。


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大腿骨頚部骨折(股関節)は90歳でもすぐに手術をする。
私のようにピンで留めるか人工股関節のどちらか。
お父さんの動脈の内側はボロボロ。
私は前回の手術の時に素手で触っているから良く知っている。
すぐに血管内側の壁が剥がれる。
剥がれれば脳梗塞になる。
血液サラサラの薬を2週間止めるのが普通だが、そんなに待たずに手術するだろう。
すぐにリハビリを始めるが認知症の老人はリハビリをしたがらない。
リハビリをしないと2度と歩けなくなる。
寝たきりだと認知症が進み身体もどんどん弱る。
股関節の血管は細い。
手術をしても壊死する確率が30%。
その時は人工股関節になる。
痛みは少ないがお父さんの場合は歩けなくなる可能性が高い


私だけが知らされなかった。
今日の早朝、父親が大腿骨頚部骨折になったらしい。
デイサービスに行っていた私だけが何も知らされなかった。
母親と会ったので朝から何処へ出かけたのかを尋ねたら始めて分かった。
連れ出した私の息子は
「お婆ちゃん」
「疲れるから相手にしない方が良いよ」
私には何も知らせないってことだ。

遠方の妹達に連絡したら知っていた。
私だけがつんぼ桟敷に置かれていた。

当てにならない鬼嫁が仕切っていたらしい。

父親は過去に大手術をしている。
普通なら90歳でも行う大腿骨の手術が可能かどうかさえ分からない。
仮に手術をしても人工股関節の可能性が少なくない。
極度の認知症だからリハビリに取り組むとは考えにくい。

歩けないだろう。
寝たきりだろう。
完全看護になってしまう。
あっという間に死期が迫る確率は高い。

私は病院に顔を出せない身体だ。
葬儀にも出れない。

昨日、顔を見ておくべきだった。
娘が帰省しているので覗かなかった。

父親が衰弱すれば母親にも影響を及ぼす。
母親も要介護なのだ。
精神が張り詰めているから元気そうに見えるだけだ。
下手をすると2〜3年で両親を失うかも知れない。

息子が私の父と母をドライブに連れ出したらしい。
認知症で足元のおぼつかない父親を見守りもしないからこういうことになるのだ。
少しは反省しろ。

私に暴力を働いた子供達だ、
人並みのことを望むのが間違いだろう。

東日本大震災を境に私の親子関係と家庭は崩壊した。
原因は鬼嫁だ。

これからどのようなスケジュールで事が運ぶのか見当もつかない。
取り仕切り、伝達するのが鬼嫁では連絡さえもいい加減だろう。
伝達能力が無いのだから。


両親の面倒を診る為に住んで30年を超えた。
2度の大病の時は面倒をみた。
私の身体が先に駄目になってしまった。
何もしてあげられない。
家周りのメンテナンスももう出来ない。
何せ、実の親の葬儀にも出れない身体になってしまったのだ。

運が悪かったとはいえ親不幸な子供だと思う。
そんな私が情けない。
普通と逆に私のほうが先にポックリ死ぬ方が親孝行ってもんだ。
どうせ人間扱いされていないのだ。
息子も娘も子供だなどとは思っていない。

父親の電動ベッドが必要になるな。
私も必要だが。


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誰もいないのでぴっぴの散歩を500m強行った。
3回もウンチをされた。

13時を過ぎたと言うのに昼食を食べる食欲が無い。

朝から変な夢で目覚めた。
お向かいの家がまるで冬ごもりでもするjかのように
窓に板を打ち付けて引っ越していた。
お向かいの家に引っ越しをする理由は無い。
近所に住んでいる親御さんが癌患者なだけだ。
老人だから進行は遅い。

2度寝したら同じ夢を見た。
あれは両新宅の未来を示唆しているのか。
それとも我が家のことか。

今日は気温の割りには肌寒く感じる。
全くテンションが上がらない。

息子の車が午前中無かった。
私の母親と娘を連れて父親の病院にでも行っていたのだろう。
夕べは仙台の妹が付き添った。
今日は転院するらしい。
私には何一つ情報が伝わってこない。

昨日はぴっぴを散歩させた。
今日は寒くて無理だろう。
リハビリをする気分でもない。

仙台に情報を送ってくれとショートメールをした。
東京には昨日電話で頼んである。

全くバカバカしい家族になり下がったものだ。

昼食を食べたいと思わない。


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何だか知らないけど疲れが取れないのでリハビリ中止。
ぴっぴの散歩も中止。
気疲れといら立ちは物凄い。

鬼嫁が15時には帰って来て両親宅にいた。
17時近くに家に来たので説明を求めたが相変わらず何を言っているのか分らない。
仕事の基本の「ほう・れん・そう」も出来やしないバカ者です。
18時に鬼嫁がぴっぴの散歩に行きました。
晩飯の時間は鬼嫁の気まぐれで決まります。

近々ケアマネが来る予定だが鬼嫁と日時の約束をするようケアマネに頼んだ。
ケアマネに鬼嫁の悪口を少しだけ言った。
30分も掛かった。
言いだしたら切りが無いのだ。

精神的な疲れに加えて風邪をひいたらしい。
電気式毛布を強めに設定しておいたせいか数日前から寝汗が凄かった。
今日は大分良くなった。
昨日のうちに今日の通所をキャンセル。
明日の訪問リハビリもキャンセル。
身体が動かないんじゃ話にならない。

10時に目覚めた。
身体がダルイから2度寝しようとしたら震度2くらいの横揺れ。
恐くて目が覚めてしまった。
裸同然で表に飛び出すわけにはいかない。
諦めてジャージを着た。

朝食をとり軽いリハビリをしたら12時。

13時から入浴。
洗える部分を一通り洗ったら14時。
1時間だ。
最後にバスタブから出ようとしたら
股関節が痛んで出れなくなった。

鬼嫁がぴっぴの散歩から戻っていたが
何処に居るのか分からない。
呼んでも来てくれるとは限らない。
だれも来てくれないのが情けないやら股関節が痛いやら。
泣きたい思いでバスタブから出た。

着替えを済ませて昼食のオカズだけ食べたら15時。
とにかく時間がかかる。

これから休憩をとり、その後は歩行訓練。
最後に筋トレが定番コースだがどうしよう。


歩行訓練に行きたくないのだ。
歩行に自信を失ってしまった。
子供達が物陰から奇異の目で見るのだ。
杖を見て納得するらしく物陰から出てきて通りすぎて行く。

今日は風も強そうだ。
行きたくないな。

自主リハビリも何日間かサボッタままだ。

とりあえずアップしよう。
残りは「続き」に書けば良い。


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「続き」
16時から200m歩行練習。
膝が上がらない。
リハビリの内容を変えねばならない。
壁か柱に手をついて膝を上げて足踏みを30回くらいしなければ。
手術痕の筋肉が弱っているのでチューブを使った筋トレをしなければならない。
そんなことばかりやっている時間が取れないのが困りものなのだが。

その後、ぴっぴと両親宅の庭に放す。

相変わらず腹具合がおかしい。
便秘かなと思うとすぐに下痢気味になる。
薬の副作用と精神的なものだろう。



ここからは憶測で書く。
私は何も事実を知らされていないのだから。

父親は1週間以内に大腿骨頚部骨折の手術だろう。
私と同じだからピンで留めるだろう。
普通は痛みなどの後遺症は無い。
私は痛い。
運が悪かったのだろう。
切り開いた筋肉が弱っているせいか。
それともピンが少し飛び出たか。

骨頭部の壊死の確立30%。
壊死すれば人口骨頭、つまり人工股関節となる。
人工股関節になったら父の脚力では歩けないだろう。
入院中も医師や看護師の指示を守らないはずだ。
何せ認知症の局地なのだ。

たった2〜3日で認知症が進み顔つきが変わったと母がガッカリしていた。
1ヶ月近く入院したらリハビリ専門の病院に転院するらしい。
手術する病院でもリハビリを行うと思う。
すぐにリハビリを始めなきゃ話にならない。
これから10日間が父の認知症と体力に大きく関わってくる。
死期が迫る事もあり得る。

転院先は私の通院先だ。
長ければ5〜7月位入院するだろう。
短ければ1ヶ月半。

私の詰まんない手術は5月中旬頃に行えば良いだろう。
あの病院の手術の実績を知らないのが心配なのだ。
血液サラサラの薬を2週間ストップして手術せねばならない。
1週間くらい入院するのだろうか。
今月後半に通院するから主治医に尋ねてみよう。


20時3分。
久しぶりのエアサイクル。
負荷8で10分間終了。

病院のような起床時間にしないと1日のスケジュールが組めない。
時間をうまく使えないで暇つぶしにパソコンで一人麻雀やってても寂しいだけだし。
マイナス思考の材料が多過ぎるが例え無理矢理でもポジティブっぽい記事を書こう。

7時半起床。
トイレ、洗顔。
8時半。
朝食、歯磨き。
コーヒー。

9時。
軽いストレッチ。
軽い自主トレ。
今日はチューブを使ってみた。
軽い発声練習。

滑車。
ぴっぴが寄ってきたが遊ばなかった。
オヤツも持ってなかったし。
ぴっぴ寂しそう。
私も寂しい。

10時。
パソコンでマージャン。
詰まらん。

今日は世の中が休日らしい。
家族が増えて喜ぶ家も多いんだろうな。
天候は良いがチョッと肌寒い。
冬用のパイルソックスに履き替えようか。

エアサイクルと久しぶりの発声練習はいつやろう。
エアサイクルは最後だろう。
明るいうちにやったら足取りが危なくなってしまう。

喉がいがらっぽい。


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「追記」
11時10分。
何ヶ月振りかの発声練習80%終了。
声が出なくなった。
残りの20%はどうしよう。
ひとまず休憩。

11時半から200m歩行練習。
若しかしたら500m以上歩けるかと思ったが路面から足が上がらない。
歩行練習にもならず。
行き倒れになっても人が歩いていない。
やめときゃ良かった。
出がけに叔母さんとすれ違ったら我が家に入って行った。
鬼嫁だった。

ぴっぴと3分間遊んだ。

12時20分。
エアロサイクル負荷8で10分間終了。
疲れた。

鬼嫁が昼食の準備をしない。
振りかけ海苔で食べようかな。
腹具合悪し。
ほんのわずかな炊き込みご飯が用意してあった。

13時から30分間ぴっぴを庭に放す。
息子らしきものが車を洗っていた。
ぴっぴに「危ないから側に行くな」と言う。
直射日光が暑い。
ボール持って来いは5回でお終い。
グウタラぴっぴはウンチして昼寝。
犬舎に戻して自室へ。
これからコーヒータイム。

暖かいのにリハビリパンツを汚してしまう。
全く汚さなくて済む気温なのに不思議だ。

今日はシャワーを浴びてない。
この後の過ごし方で1日の流れを考えよう。
ぴっぴの散歩は鬼嫁に任す。


バーガ(バカ)。
やぐだだず(役立たず)。
皆が私をオガシイ(オカシイ)と言っている。
面倒はみない。
勝手に死ねば。
ででいげ。(出て行け)
べっどはがわないがらね。自分でがってください。(ベッドは買わないからね。自分で買って下さい。)
ここまでは随分慣れた。

大事な用事があっても返事をしない。

今日は「死ねば」の繰り返し。

人として扱われてないし情報発信源は鬼嫁。
周囲は間違った情報に騙されてきた。
今じゃ私の言葉は誰にも伝わらない。

何のために生きれば良いのだろう。
苦しまずにポックリ死にたくなってくる。
そんな方法無いから生きている。
自分の身体がみじめなのではない。
人として扱われないのが嫌なのだ。

多少なりとも家族に支えられている人達。
邪魔者扱いされている人達。
様々だろう。
私は後者のグループらしい。

人非人、鬼、悪魔、人でなし。

鬼嫁のしてきた事をパソに残そうか。
残してもしょうがない。
肝心の最近5〜6年間が不明なのだ。
大きな意味でなら書けるが具体的には知らないのだ。
この程度の悪口で済ましておこう。
弱者のたわ言と思われても構わない。
白黒つけても意味が無い。
話し合いにならないから離婚が現実味をおびる。
生活保護の手続きなどが残る。
私は一切を失う。
離婚しても鬼嫁は私の両親宅に住むだろう。
母親は疲れるだけだから何も言わないだろう。
困るのは私だけなのだ。

何を言われても我慢するか。

もうすぐ15時。
ファンヒーターに灯油入れなくちゃ。

余った時間は一人寂しく麻雀ゲーム。

暴力娘は昨日帰ったらしい。
暴力息子は昨夜から居ないようだ。
もう我が子とは思っていない。
虐待大好き鬼嫁は居る。

今日も病院には連れて行って貰えなかった。
無視された。
無視には慣れた。
虐待されるよりは幸せだ。

母親は1人で家に居る。
私は何もしてあげられない。


今日のリハビリは軽めに抑えた。
エアサイクルは負荷8で10分間。

しばらく休んでから歩行訓練。
いつもより傾斜の緩い長目の坂道の周回コース。
600〜650m歩いたと思う。
途中で歩けそうになくなった。
鬼嫁に迎えに来て貰おうかと思った。
意地で歩いて回ってきた。
歩行前にエアサイクルなんてやるもんじゃない。

休憩してからぴっぴを庭に放した。
歩行訓練で疲れたので30分未満だろう。
ごめんねぴっぴ。
そろそろ餌が無くなる頃かな。



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キッチンで食器を洗い、
ぴっぴのブラシを洗っていた。

固定電話のベルが鳴る。
固定電話は使い難いから嫌いだ。
祝日なのに勧誘の電話かな。


「〇〇病院ですが****さんの息子さんですか?」

孫と混同して無いだろうなと一抹の不安を抱きながら
「〇〇病院ですか?」
「はい、息子です」
「私、身体障害者で言葉も上手く喋れませんので失礼をお掛けします」」


「手術の時間が決まりました」
「1時からです」


「何時間くらい掛りますか?」

「2時間くらいです」

「それは前後の処置を含めて2時間ですか?」

「はいそうです」

それはないだろう。
どんなに言葉を変えても手術室に居る最短時間が2時間だろう。
「麻酔等の処置を含めて2時間ですね?」

「はいそうです」

「3時過ぎ頃には手術室から出て来れるということですね?」

「そうです」
「12時半頃迄には家族の方にきていただきたいのですが」



ここ迄は本来なら質問する必要の無い会話だ。
情けないのは、この後だ。


息子は仕事だ。
骨折した日に急きょ有休を取っている。
そんなに簡単に有給が取れるのか?
増して連休明けだ。
鬼嫁は早退出来るのか?

そして私は何も知らない。
機嫌も悪い。

「誰も行けないと思いますよ」

「来れない時は電話を下さい」

「〇〇(科)ですか?」

「〇〇の詰め所です」

「私は全く関わっていませんので分かりません」

「お孫さんの携帯に電話をして宜しいですか?」

「そうして下さい」

父親が大腿骨を骨折したが長男の私が何も知らない。
病院からの電話に受け答え出来ない。
遠くの兄妹が知っていることさえ知らない。

兄妹に何か分かったら教えてくれと頼んであるが、
たった今電話をかけて日時を教えたら手術日を知っていた。
病院に直行するそうな。
私でもそれくらい知っていると思い連絡しなかったそうだ。
息子は有休を取っているとのこと。
息子の車で私を除いた家族全員が手術に立ち会うらしい。
せっかく居なくなった娘も来るんだろうか?
鬼嫁も車を出すのかな?

看護師詰め所からの電話なら父親の様子を尋ねれば良かった。

あの病院の身障者用駐車場は少なく、病院からも離れている。
私が行くならタクシーを使うしか方法は無い。
そしてタクシー代も無い。

母親に確認したら娘は来ないらしい。
私はどうせ連れて行ってもらえない。
家で1人でゴロゴロしていましょう。

鬼嫁も連れて行かないと言う。
「車椅子を引っ張ってなんかいられない」
車いすは押すものだ。
病院にはボランティアが控えているのに
「ボランティアは居ない」と喚く。

「明日のデイサービスは行くのか?」と問えば
「自分で決める事だ」と言う。
兄弟が逐一メールで連絡してくれるとは言うが
手術の心配しながらデイサービスに行きたくない。
酒でも飲みながら家で1人ゴロゴロしてメールを待とうか。


一体誰が父親の件を切り盛りしているのだ。
そんな事さえ知らないのだ。
どうせ人間としてなんか扱われていない。


今日は200mだけ歩いた。
左右の足の横幅は少し狭くなったかも。
横幅を広げると身体が左右に大きくぶれるが左脚が路面に引っかかる事は殆ど無い。
歩幅は去年の3分の2.

明日もデイサービス行きたくないな。

兎にも角にもやる気がしない。
腹が立つ。


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今日で連休が終わると思ってた。
明日はデイサービスと手術がバッティングすると思ってた。
明日も祝日なのか。
少し話が見えてきた。

部屋の南側の大きな紅葉が枯れた。
夏には日除け、秋にはきれいな紅葉。
南側の家からの目隠し。

紅葉の樹皮が割れて剥がれた。
小さな葉が10枚足らず。
間もなく落ち葉となる。
切り倒すか腐るのを待つしかない。

はなみずきはアメシロにやられた。
今年はまだ葉を見ていない。
総てが枯れゆくのだろう。

いずれは我が家も無くなる。
私の身体も崩壊したようなものだ。

家庭は既に崩壊した。


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5月6日。
デイサービス。
風呂、昼食。
後はベッドで寝ていた。

今日は暖かかったが15時頃から風が強くなり時落ち雨がぱらついた。
家に戻り100m歩行訓練。
鬼嫁がぴっぴの散歩中だった。
ぴっぴに会いたくて更に歩行訓練。
合計300m。
限界。

病院に直行した兄妹が両親宅に来ていたので話を聞きに行った。
7日は父親のオペ終了後に鬼嫁の車で母親と共に連れて行ってもらうことになった。
鬼嫁のご機嫌次第だ。
オペには兄妹が立ち会う。
兄妹の話を聞いて気が抜けた。
安心したのではない。
やっと父親の情報が入ったから気が抜けた。


7日。
風が強い。
表で滑車と口の体操をしたが寒かった。
表で両親宅に電話した。
兄妹が出た。
病院で車椅子を使うのは私だけだそうだ。
母親はスタスタ歩いていると言う。
1番身体が悪いのに誰にも何もしてもらえない。
見捨てられたのか。
これで要支援なのか。
昨日の新聞に要支援が無くなると書いてあった。
再認定も通らない。
金も無い。
どうやって生きて行けば良いのだ。
国は死ねと言うのか。

鬼嫁が喚いてた。
「あんたなんか連れて行かないからね!」

そこへ息子が帰って来た。
「お前なんかガキ(俺の子供)じゃない!」


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父親の手術は一応終了。
長男が居てくれたと兄弟がいう。

「あの馬鹿(息子)まだ居たのか」
と言う私の脇を職場に戻る息子が通り過ぎた。
幾ら悪口を言っても言い足りない。
それだけの事をしたのだから。

父が歩けるかどうかはリハビリ次第。
認知症の極地だからさほど期待はしていない。
私の名前を覚えていた。

車椅子に2時間は疲れた。

本日は歩行練習無し。
夕食後エアサイクル負荷8で10分間。

今日は寒い
昨日の疲れが残っている。
心も身体も疲れている。
それでも8時半には起きて朝食。
ご飯の代わりにコッペパン。

何とか朝のストレッチ。
あっという間に12時。
寒くて身体が動かない。
左肩は滑車で何とかしたが股関節のピンを入れた辺りが痛む。
昨日父親の主治医とPTに聞いたらピンで痛む者は少ないそうだ。
人に依っては痛むとのこと。
気温や気圧の変化で痛むらしいが寒さで痛むとは言われなかった。
今回ばかしは運が悪かったようだ。

12時過ぎに入浴して身体を温めた。
13時にカレーで昼食。

今日も腹が緩い。
大便で失敗してしまった。
動かぬ身体で洗濯機。
トイレを失敗すると惨めになる。
トイレも満足に出来ない身体が恨めしい。

15時から15時20分までぴっぴを庭に放す。
2回ウンチをした。
何処でもうんちのぴっぴが羨ましい。
寒いので20分間で終了。

然しこの気温でこ関節痛で歩けない。
風も強いので歩行練習は中止。
厚手のパイルソックス穿いてファンヒーター全開。


脳梗塞カテゴリーにもさまざまなブログがある。
どう考えても本を出版しようとしてる方。
頑固な方。
麻痺が酷くても明るく振る舞う片。
何かにチャレンジしてる方。
何年も前に更新が止まった方。
年代や性別にも影響されている。
但し大したことのない症状で如何にも頑張っていますというのは嫌いだ。

私のブログは愚痴のはけ口だ。
元々は多くのブログと交流してきたブログだった。
みんなブログをやめた。
自ら卒業したり亡くなったり理由は様々。

私のブログは身内の誰もが読まない遺書なのかも知れない。
詳細に書かなくても愚痴を読めば理解出来る内容だ。
誰も呼んでくれないのが笑える。
これでも昔は多少名の知れたブログだった。
私の記事の多くは検索から読まれている。
そんなことはどうでも良い。
私に見合った情報を探さねば。
その為に脳梗塞カテゴリーに登録したのだから。
幾つかのサイトはお気に入りに登録した。


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クリックして貰えないからイメージ悪いんだろうな。
それにしては読まれている。
他人の不幸に興味があるのかな。
良く分からない。
他の人達も体裁なんか考えないで書いて欲しいと思うのです。

デイサービス。
リハビリやらずに午後からドライブ。

あんないい加減なPTの指示に従うつもりなし。
やってられるか。

家に戻ればピッぴが居ない。
200m歩行訓練。
18分かかった。
戻ってきたぴっぴとすれ違って更に200mの歩行訓練。
12分で終了。何故だ (・・?
左右の脚は横に開き、それでも左脚を引きずる時がある。
こんな歩き方じゃ駄目だな。
とにかく膝が上がらない。

市役所から通知が来た。
今月中に再認定らしい。
ふざけないで欲しい。
公僕が威張りくさって。

数日後に通院日。
鬼嫁は送ってくれない。
行けるんだろうか?

その次の別の病院の通院では手術の話題。
再認定なんかやってる場合じゃないのだ。


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再認定じゃなかった。
身体障害者の再提出みたいなやつだった。
期限も来月下旬。

鬼嫁に暴力を受けた。
左耳を思い切り殴られた。

「5月11日」
一時期はちゃんと歩けたし肩も痛まなかったのです。


5月10日(火)
昨日も今日も暑いくらいなのに身体が動かない。
30℃近いのに身体が暑さを認知しない。
ファンヒーターフル稼働。
気圧の谷の等高線が込み入っている。
気圧も関係あるようだ。


今日が通院日だった。
今回は一人で運転して行った。
車椅子は操作できないから杖で歩いた。
ホールのなだらかな階段を昇降出来なかった。
去年は出来たのに左脚の股関節骨折が痛むので昇降不可。
エレベーターを使用した。

大きな病院だが歩行距離は200m位だろう。
それに殆ど腰かけていたから思ったよりも疲れなかった。

困ったのは薬局。
思いやり駐車場はふさがっていた。
ここの駐車場は坂道なのだ。
車のドアの開閉が怖い。
数m歩くだけで疲れる。



家に戻って200m歩行練習。
踵を引きずりながら何とかクリア。
姿勢は不格好。
エアサイクル負荷3で30分間。
負荷3はとっても軽いがスピードが出せない。
時速15〜18Km程度。
負荷8でも時速15Kmで行っている。
足が動かないのだ。

最近の足は時間にして30分間。
距離は400mが限界らしい。

それだけで足が浮腫んでしまう。
湿布薬塗って30分間ほどベッドで眠ってしまった。

今日は上腕の運動をしていない。


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今朝は肌寒かった。
12時過ぎに戸外に出たら少し暖かかった。
最低気温が10℃を越えたので電気式毛布はスイッチオフ。
朝から肩と股関節が痛かった。

通院の疲れもあって朝食も昼食もノンビリ。

午後から歩行練習。
200mの予定だったが500mコース。
23分かかった。
人が歩いてないから除けたりする時間ロスも無かった。
4月は30分以上かかっていたのだから少しは早くなった。

2年前の3月の退院当初はよちよち歩き。
左手は80gしか持てなかった。

それでも病院始まって以来ベスト5の回復に入ると言われた。
それ程酷かったのだ

5月には時速4Kmで1Kmを平気で歩いていた。
壁に寄りかかることも無かったし杖を使うのはぴっぴの散歩の時だけ。
疲れなどしなかった。
杖無し歩行はケアマネにしつこく注意された。

ぴっぴの散歩は1.4Kmが当たり前だった。

病院が壊れたので通院リハビリの話は立ち消え。
私も自分でリハビリしようとしていた。

退院4ヶ月目頃に転倒して股関節骨折。
大腿骨頚部骨折だ。
手術後は随分痛かったが2カ月目に入った頃は早朝の散歩で1Km位は歩いた。
左手も少し回復した。
痛みで横歩き(蟹歩き)をして足を交差させることが出来なくなった。
階段の昇降も痛みが出た。
それでも手すりにつかまり、なんとか昇り降りした。


その後就労支援に2ヵ月ほど通った。
椅子に座れるようになったが何故か歩けなくなってしまった。
入所者より酷い症状と知りショックを受けた。
金銭的には辛いが就労支援はやめた。

股関節の痛みはそれほど感じなかった。
今にして思えば筋肉が弱ったんだと思う。
声も出なくなってしまった。
声は少しだけ回復した。
完全な鬱状態になってしまった。

私個人が頼んでも行政は何もしてくれなかった。

そして鬼嫁が家を出た。

肩と股関節は去年の秋から痛み出した。



元々は肩の痛みも無ければ歩行も出来た。
会話も出来た


就労支援が間違いだったようだ。
歩く機会など無いに等しいのだから。
左手の指の力は付いたが歩行能力を失った。

それまで順調に進んでいた回復が後戻りした。

エアサイクルは太股の筋力増加が目的。
只のスクワットより効果があるから始めた。

本当は歩行器も欲しい。
平行棒を室外に出したい。
ダンベルも使いたい。
場所が無い。

かくて簡単な自主トレと歩行練習、そしてエアサイクルばかり行っている。

平行棒を表に出せば、もっと足の運動が出来るのに。
ダンベルは危険だから使い道は限られる。
それでも部位ごとの周期的な筋トレができる。
休息日も設定できる。



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然し毎日「馬鹿」「死ね」「出て行け」等と言われると腹が立つ。
今日は突き飛ばされてフローリングで転び左の股関節を打ちつけた。
病人とか怪我人と思われていない。
間違っても健気じゃない。
可愛くない。
人間の優しさ等感じない。
誰が見たって虐待だ。
する事も考える事も幼稚園児レベルだ。
時々間引きされる食事を食べるために同居するしかないのか。
私の部屋の片づけや掃除もしない。
今度は鬼嫁の部屋にエアコンをつける。
室外機は私のベッドの頭の上だ。
うるさいだろうな。
夜中使うのに日中使うなどと言っている。
アンペア数も変えねばならないだろう。
一体幾ら遣う気だ。
ちなみに私の部屋にはエアコンが無い。
この土地は夜になると気温が上がる。

どうせなら人間と住みたい。

6時半に起き朝食は7時。
軽いストレッチ。
昼食後入浴。
身体が上手く動かない。
歩くことさえ上手くいかない。

15時から母と父の入院先へ。
体調不良。
病院で倒れたら話にならない。
17時に帰宅。
鬼嫁が居ない。
ぴっぴのお腹はぱんぱんだ。
散歩に行ってない証拠だ。

不調に付きリハビリは全面中止。
連日30℃近いのに股関節と脛骨の骨折が痛む。
若しかして悪化してるのか。


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お風呂に入りたかったけどデイサービスを電話でキャンセル。

朝昼の食事だけは何とか食べた。

昨日は母とタクシーで父の病院に行って疲れたのが原因らしい。

2日間何もしないとガタンと体力が落ちる。

今朝の最低気温9℃。
予報最高気温29℃。
身体が付いて行かないのかもしれない。

午前中はベッドでうたた寝してた。
午後はどうしよう。
身体が動くのか。
気力は湧くのか。


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14時前に200m歩けた。

14時から30分ほどぴっぴを庭に放した。
横歩き左右それぞれ25m(合計)ずつやった。


朝は冬物、昼過ぎは春物衣料。
夕方になると再度冬物着ています。

明日の最高気温は26℃で低い。
最低気温は9℃。
気温と体感気温が一致しません。
それが不調の原因かも知れないな。

元のコメントは消しました。
レスしたけど記事にします。


ゆうさん。
106.174.49.40  
hmcjb591@yahoo.co.jp

なぜインドのハルヤーナのIPなんでしょうか。
リタリンは取り扱わないのですか。
ベタナミンなんか効きませんよ。

サイバー課に連絡しましょうか


> ベタナミン、コンサータあります。
> ADHDの方なら、ストラテラも譲ります。
> 代引き発送します。
> ご連絡下さい。
> hmcjb591@yahoo.co.jp




ここは脳梗塞のブログなんですけど。
今はADHDの記事なんか書いてません。
検索から訪問したのでしょうが薬の売人は出入り禁止です。
大体コメントする記事間違えてますね。
馬鹿じゃないの?

どなたかサイバー課に通報してくださいな。



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今日も不調。

朝10時に起きた。
朝食食べて再度ベッドイン。

冬物衣料を着たら暑い。
一体何℃あるのだ。

13時過ぎに昼食。
昨日デイサービスに行かなかったので洗髪したい。
ボイラーの準備をしたが洗髪中止。
身体が動かないのだ。


14時ごろ両親の敷地でぴっぴを連れてウロウロ。
100m弱でダウン。

14時半。
鬼嫁帰宅。
15時に父親の病院に行ってしまった。
16時半頃帰宅予定。
母親も不調とかで病院には行かず。

15時9分から200mコース挑戦。
ぴったり9分でフィニッシュ。
何故か歩けた (・・?
脚は限界。
一休みしてから自宅に入る。

それにしても暑い。
30℃を超えているのではないだろうか。

身体が動かない。
腕も疲れているから何の運動も出来ない。

週末にかけて段々寒くなる。

いつになったら身体が動く?
モチベーションが上がる?
寝たきりになって行くのだろうか?



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エアサイクルの椅子を1ノッチ高くしたら丁度良くなった。
漕ぎやすかったです。
但し安定が悪い。
疲れると降りられない。
負荷8で10分間やった。
今までが窮屈な姿勢だったので股関節の骨折部分に悪影響を与えて居tのかもしれません。
PTに窮屈な姿勢でのエアサイクルは駄目出しをされていました。

エアサイクルが不安定で怖いです。

昨日は最高気温30℃だったらしい。
暑かった訳だ。

今日は26℃くらいだろうと思う。
最低気温は13℃。
寒暖差13℃くらいだと助かる。

最近10時間以上睡眠をとっている。
てか目が覚めない。
目覚めてもピンを入れた辺りと肩が痛くて起き上がれない。
片足ずつ膝を抱え込む。
肩のマッサージ。
やっと起き上がりトイレへ。
暑いせいかトイレも急ぐ必要が無いのが助かる。

朝飲むと下痢をする薬を夜に変更したら便秘になってしまった。
良い解決方法は無いだろうか。

冬場サボったせいか前屈が出来なくなってしまった。
靴下を履くのにも苦労する。
あんなに柔軟な身体だったのに。

大腿骨頚部骨折で入院していた頃のほうが股関節の痛みはあったが元気だった。
エアサイクルも平気だった。
腕立て伏せも出来た。
仰向けに寝て両足を左右に倒すのはピンの部分が痛くて出来なかった。
体幹の運動もピンの部分が痛くて出来なかった。




11時からぴっぴと散歩。
3〜4週間ぶりだろうか。

500mコースを反対回り。
ぴっぴに引っ張られて歩いたが膝が上がらない。
途中でつまづきそうになった。
タイムは38分。
やっと歩いたわりには遅くは無かった。
いつもより両足の疲労感も少なかった。
すぐに腰かけに座るけれど。

鬼嫁が帰って来ていた。
ぴっぴのウンチを渡した。
ウンチを捨てる脚力は残っていない。
水曜日は早く仕事が終わるらしい。
鬼嫁の前の会社の友達が来ていた。
どうせまた旅行にでも行くのだろう。
ショートステイにぶち込まれるのか。
無駄金ばかり遣いやがって。
少しは介助位しても良いではないか。
私の病気と怪我の原因は私か。
私が悪いのか。
私は悪くない。
そんな事も忘れたのか。
都合の良い脳みそだ。
友達が居るのではシャワーは浴びれないな。
浴びる自信も無いけれど。

最近の歩行中に股関節は痛まなかった。
膝を上げようとするとピンを入れた周囲が痛むのは気温と手術痕の筋肉の減少が原因なのか。

相変わらず声が出ない。
就職支援の最後の頃までの軽やかに声が出た時期が懐かしい。
口の体操はしている。
腹筋が弱ったのだろうか。
呼吸も浅くなっている。
エアサイクルの効果が無いのか。
喉が発声の方法を忘れてしまったのだろう。


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鬼嫁とぴっぴと私との旅行は無理だな。
始めは4月に行こうとしていたが痛くて動けなかった。
歩くどころか何処に行くにも車椅子。
5月半ばを過ぎても身体は戻っていない。
2人と1匹の旅行は考えない事にしている。
諦めている。
鬼嫁が私の為に生きる覚悟をしなければ可能性は無い。
そんな事はあり得ない。

月日の経つのが早い。
今日は何年何月何日だ。パソコン見なきゃ分らない。
このまま死んで行くのか。
物忘れも酷くなった。
鬼嫁以上かも知れない。
認知症になり鬱になるのか。

脳梗塞を発症してから読んだ本は2冊だけ。
1冊は漫画。
もう1冊は関西弁の聖書。

3冊目が送られてきている。
私宛の著者のサイン入り本が待っている。
カーテンを開閉出来ない部屋に籠っていると目が悪くなる。
いつ頃から読めるか分らない。
購入時にわざわざ著者のサインを記入して頂いた人には申し訳ないと思っている。

ゲームをしても詰まらない。
1人でTVを見ても笑えない。
人と話もしない。
発声練習しても声を出さない生活してりゃ意味が無い。

夏に向けて部屋を片付けたい私1人では不可能だ。
収納ケースも欲しい。
車を出せない。お金を与えられない。
どっちにしても1人で買い物など無理だが。
冬物と夏物のジャージと靴下入れ替えて終わりかな。

私には1人で何かを行う力などもう無い。

ぴっぴは鬼嫁が面倒を見ている。
私は以前のようにぴっぴの為に必至になることから解放された。

鬼嫁を怒る事も疲れた。
何かを頼む事も疲れた。
今は総てケアマネ任せだ。


誰も聞いてくれない。
私の意見などもう在りはしない。

1年の半分以上が痛みとの戦い。
動けるのは半年も無い。

自主的な考えや行動は何処に行ってしまった。
私の生きざまは何処に消えた。

目標も計画も無い。
人間としての意地も無い。

デイサービスは何もしないで寝てた。

昨日の夜左右の足を横に交差させてしまい股関節の痛かった事。
本日も股関節痛継続中。
車椅子にしがみついても歩けなかった。

家に戻り200mを形ばかり歩行。
去年の靴を履いてみたら上手く歩けない。
けつまづくことは無かったが左足首から下の力が無い。
左脚1本で立つと痛みが走りそうで怖い。
身体が左右にぶれる。
右足まで疲れる。

去年左脚が開くように柔軟をしたが、その時にピンがズレタのだろうか。
同じ事をしても右足は開かないままだ。

ケアマネに主治医に連絡するように頼んだ。
前回話題にした手術。
整形外科の予約を取ってもらう。
痛みの原因を探る。
次回行った時に話題にしなければならない。
最近物忘れが酷いので前もって医師に連絡しておく。
鬼嫁は通院の送迎をしてくれないでしょうと言った。
20日はケアマネとデイサービスで面会。
21日は病院の予約日。
ケアマネに自室を見てもらう。
アドバイスをもらう。
鬼嫁は通院に付き添わないと言ってしまったが21日は休日だから付き添うだろう。
* 休日じゃなかった。

明日は父の転院らしい。

気温変化が激しいにで着る物に悩む。


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やっと暖かくなったのに進歩が無い。
左手のOTは入院時点で止まったまま。
これ以上回復するとは殆ど思えない。
問題は歩行だ。
何とか去年のレベルに戻したい。
その方法が分らない。
1人きりというのは、こういう時に辛い。

エアサイクル負荷8で30分間。
左右の足が1回転するのに2秒をきっている。
当初は負荷3で4秒かかった。


今日も言われた。

「あんたの面倒は見ない」
「病院にも連れて行かない」
「ここは私の家だから住んでいる」

毎日これでは居たたまれない。
ケアマネに本心を聞いてもらおうとしたが帰った後だった。

19時前には車で何処かに出かけたらしい。


母親に会いに行ったら息子が居た。
今夜妹がくるので電話をくれるように頼んだ。
明日はケアマネにも同じ事を言う。
息子が「おばあちゃん。(私を)構う事なんかないよ」と言った。
ふざけるなバカ息子。

私は何かをしでかしてしまうのではないかと心配している。

昨晩エアサイクルをやり過ぎたらしい。
左脚大腿部が動かない。

朝から牛乳がぶ飲みしたら大下痢。

立っているのも辛い。
顔は洗った。

今日はベッドで寝ています。

鬼嫁が帰ってきたけど、何処かに行っちゃいました。
鬼嫁の車が邪魔な停め方しています。

ケアマネに鬼嫁の実態を電話しました。


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相変わらず股関節が痛む。
気温に関係なく痛む。
今日だって26℃だ。
痛くて歩けない。
麻痺は全体に酷くなっているようだ。

先ず痛みを取らなきゃ歩行練習も出来ない。

入院して検査をしたい。

病院で毎日リハビリしたい。


今日も職休みを含めると12時間近く眠っていた。
今日は1日中ベッドにいる。

私はたった1人でどうすれば良いのだ。

今日はリハビリしません出来ません。


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14時48分ごろ久しぶりに相馬市沖で地震発生。

震度4。
ベッドに寝ていたが動けない。
思わず「助けて!」と声に出した。
大きな声は出ない。

家の揺れが大きい。
今までの地震で壁や柱が弱っているのだろうか。

震源地が相馬市沖に戻った。
また地震が繰り返されるだろう。
震度4では運を天に任すしかない。
退院したころは震度2で運を天に任せた。
少しは進歩したのかな。

余震よ来るな。


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携帯の地震警報がならなかった。
メールもショートメールも送受信できてないようだ。
遂に壊れtかな。

何日ぶりだろう。(正しくは16日以来だから中3日ぶり)
久しぶりに杖をつきながら200m歩行訓練。

声が出ないし、やっと歩いている。
近所の人に挨拶するのが辛い。

私から「こんちわ」。
聞こえてないや。

今度は相手が「こんちわ」。
「あれ、犬は?」

家の方を指さし、「(あっちに)いるよ」。
散歩になんか連れて歩けないよ。

股関節の痛みは減った。
太ももの筋肉が疲れている。
エアサイクルのやり過ぎだったのかも。
だから股関節が更に痛んだのかも。

ぴっぴにビスケット1枚あげた。

歩行訓練前に腹筋と軽い準備運動、ストレッチ。
つま先と踵の上げ下げをやった。

もう12時半になる。
昨日まではベッドで死んでいた
それよりはマシかも。

朝に薬を飲むと下痢をする。
夜に服用すると便秘する。
両極端だ困ったもんだ。


7時に目覚めてもデイサービスの時間に間に合わない。
明日は行けるのか。
明後日は同じ時間帯に病院の予約が入っている。
こちらも行けるのか。
股関節と前回の話の続きをしなければならない。


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15時からエアロサイクル負荷8で10分間。
何日ぶりだろうか。
スピードはいつもより遅かった。

父親は先週から歩行器で病院内をうろついているらしい。
エレベーターも使えたかな?
私より軽傷らしい。
骨折部分が予想と違っていた。

今年90歳になる父親に総て負けている。
大動脈瘤を人工血管に取り換えている。
胃がんで胃を摘出している。
総て乗り切った。

それに比べ情けない長男だ。
何も出来ない子供だ。
父よ母よ、親不孝ごめんなさい。

運が悪かったのか。
元々駄目な子供だったのか。
両方かな。
15時半に鬼嫁がピッぴを散歩に連れて行った。


去年までのぴっぴの散歩は杖を突いていました。
杖でぴっぴを突かないように気を付けていました。
距離は30mから始まって1.4Kmまでマチマチです。
特に冬場はやっと歩いていたのです。



来週24日(金曜日)の午前中から25日(土曜日)の夕暮れまで鬼嫁が松島にドライブ旅行に行く事が判明。
鬼嫁は私を家の周囲のドライブに連れて行く事さえ拒否している。

私の食事はどうなるのだ。
一緒に行く鬼嫁の親戚連中は私の身の上など知らない。
やっぱり普通じゃない。

明後日の通院で24日に予約が入ったらどうなるのだ。
天候も気になるが私の車が出せないではないか。

こんな事ばかりされたんでは私の未来に掛ける熱意も冷める一方だ。

最後は必ず鬼嫁の話題になる。
血圧が上がるだけだ。


明日はデイサービスに間に合うのだろうか。


これからは自分の為に生きる。
総てを取り上げられた私に何ができるのだろう。
それは幸せに結びつくのだろうか。
在るのか無いのか分らない未来が少しは良くなるのだろうか。
未来の幸せってなんだろう。
やっぱり鬼嫁とぴっぴの記憶に残る事かな。
難しそうだな (;一_一)

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ケアプロスト