★ぷうすけアイランド★

− 在るのか無いのか分らない未来のために −

タグ:えじそんくらぶ

水原弘 君こそわが命 1973

削除されるなよ。




話には聞いてましたけど
   ↓.
ちょっと古すぎ (~_~;)スンマソン

2006年9月28日(木) 19時か〜20時54分
フジテレビ「恐怖の食卓」

いまだに「全員病気になっちゃいますよ」と
脅かすのが好きな局だもんね



日本自閉症協会の「メディアガイド」
http://www.autism.or.jp/report05/mediaguide/mediaguide.pdf


貴社(フジTV)の放送番組に対する対応に関しての意見書
2006年10月7日
NPO法人えじそんくらぶ
代表 高山恵子

http://www.asahi-net.or.jp/~zr6k-tkym/ikenhuji.htm

高山さんも意地になってますねー (゜゜)htm


根負けした「フジTV」が
半年後にホームページで謝罪しました。
これを「アリバイ工作」っていうんです。


みんながTVを見てる午後9時ごろに謝れよなー。
わざわざホムペなんか見る奴いないでしょ。


BPO 放送倫理・番組向上機構
http://www.bpo.gr.jp/
 
トピックス一覧
http://www.bpo.gr.jp/topics/

2006年9月にも同じような苦情が載っています。


そういえば
みのもんたも
あれを食べると体に良い。
これを食べると健康になる。
だったら365日
自分で全部食してみたらどないでしょ。
酒飲んでるだけじゃないですか。



「視聴率」だけで生きている民放TV局。
日本に割り当てられている電波が足りなくて
困ってるんだから廃局すればいいのにさ。
そしたら地デジも急がずにすんだかも。


「電波」は「公共のもの」ですよ。
「電波使用料」が改定されて多少は高くなったけど
当初は地上波3万円、衛星放送が5万円。
当時100万局といわれたアマチュア無線局は
500円も取られたぞ。
どっちの金額が大きいか一目瞭然。
弱いところから「税金」ふんだくるのは
お決まりのパターン。
族議員も動いたんでしょんでしょうね。


私はワイドショーやバラエティ番組なんて見ません。
専門家でもないゲストやコメンティーターの
浅はかな感情的台詞。
ひどいのになるとただ笑っているか
カメラが向けられた時だけ神妙な顔。


個性の強すぎるニュースキャスターの言葉は
話半分で聞き流します。
事実を知りたい。
いくつかの視点からの
まともな解説を聞きたい。
それさえ満たされない (>_<)


視聴者の意見をはねのけるところまであります。
「BPO」の苦情覧にも「自分達の勝手だ」みたいに
言われたと載っています。


NHKは「政府御用達」だけど
歳と共に「民法TV局」より
まだましだと思うようになりました。


理由は単純。
「情報」の間違いはあっても
恣意的な「嘘」や「ヤラセ」が少ないからです


そもそも「視聴率命」の「民放TV局」に
「公正」・「正確」・「公平」を望むなんてあり得ないからです。


あるのは横並び意識と早さ(先陣争い)だけかな。



水原弘 1969「君こそわが命」

すぐ削除されちゃうから予備でーす。

「白井由佳のコラム」
白井由佳のただいまの意見&見解です。
http://blog.livedoor.jp/siraiyuka/


上手くまとめて途中で放ったらかしてる。
作りかけのブログの残骸。
livedoor が落ち目だから
今が旬のアメーバあたりに引っ越したのかな。

余計な推測はやめといて・・・と。


子供の保護者を主体とした「えじそんくらぶ」が行動し、
大人のADHDのための「SOAA」が行動しなかった。
その理由がこれですかい・・・。


個性については私も
同じような記事を書いたことがあります。
ただし程度差ってものがあるでしょう。


個性を受け入れる環境なんてどこに在るの?

リタリン抜きで自活できない人はどうするの?

人の5倍も6倍も努力して疲れ果てる。
その先に待っているものは何でしたっけ。


肝心なことが抜けています
具体策が書いてないじゃないですか。
ブログの主は環境に恵まれていたのでしょうね。



最大手のSOAAの目的って何なのだ。
なぞです (・・?

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2009・8・17(月)
追記

先日除いてみたらブログが削除されていました。
新しいブログは
「白井由佳のコラム」
http://blog.livedoor.jp/siraiyuka/

URL同じじゃないか・・・。


記事内容(このような形で記事内容を公開しても違法行為には当たりません)

2008年07月04日
リタリン問題について思うこと
お薬に関する活動について

ADHDの薬物療法の中で、中心的役割を果たしてきたリタリンが(塩酸メチルフェニデート)、昨年から、成人患者には、処方されなくなってしまいました。

SOAAの会員にも、このリタリンを服用している人たちが多数いて、リタリンをいきなり打ち切られたことによって、仕事や家庭生活に支障をきたしている人も、少なくありません。リタリンの規制強化が決まってからは、泣きながら電話をかけてきて、これからの不安を訴える会員さんもいました。また。「残り最後1錠のリタリンを、お守り代わりに持っている」という人もいます。

一部の乱用者による薬物依存が原因で、厚生労働省の、いきなりで乱暴な流通管理は問題だと思います。国や製薬会社で、どの程度の実態調査を行って、今回の措置を決めたのか、疑問点が残ります。

リタリンがなくては、社会生活が成り立たない患者さんもいるわけで、ADHDに関わる団体やグループなどでは、厚生労働省や製薬会社などに、要望書や嘆願書を提出していると聞きます。そのせいもあるのか、このリタリン問題が浮上してから、「リタリン適応拡大のために、SOAAや白井さんはどんな活動をするのですか?」と、何度も問い合わせがありました。成人の当事者団体なので、何か活発な動きを期待されているのでしょう。でも、その期待を裏切るようで、申し訳ないのですが、現在、私は、何の活動もするつもりはありません。正確に言うと、「リタリン適応拡大に対する社会活動はする予定がない」ということです。

『ADHDは障害ではなく個性』とは、以前から言われていることです。そしてそれを旗印に活動している団体やグループは数多くあると思います。マースもSOAAもその中の1つです。

でも、私の正直な意見を言わせて貰えば、お薬を頼りにしている間は、『ADHDは個性』だとはいえないと思います。それはまだやはり、障害か病気であります。

誤解がない様に、言っておきますが、リタリンやその他のお薬が「悪いもの・必要ないもの」などとは、思っていません。(ここのところ間違わないで下さい)世の中には、薬で救われている人はたくさんいますし、これからも、いなくなる事はないでしょう。(遠い未来はわかりませんが)

実際私も、ADHDと診断されてから、1年くらいリタリンを服用いたしました。リタリンの効果は、素晴らしいもので、頭の中の霞が取れた感じがして、仕事を効率よく片付けることが出来たし、ウツもなおりました。

そして、私は、リタリンを服用している間に、自分の生活や仕事を整備しなおし、自分の特性にあった環境作りをすることに成功いたしました。だから、ある時期の私にとって、リタリンはとても大切なものだったのかもしれません。(ですが、断言は出来ません。効果はあっても、常時服用したいとは思いませんでしたから)同じように、私の周囲には、リタリンを飲むことで、日常生活が安定し二次障害も治まり、元気に暮らせるようになる人たちがいます。

でも私の生活が立ち直ったのは、リタリンだけが理由ではありません。それ以上に、自分という人間の特性を知るためにガムシャラに立ち向かったこと、仕事を通して良い意味でもまれ切磋琢磨できたこと、また素晴らしい仲間・協力者たちに出会えたことです。これらは、リタリンを服用したからできたわけではなく、根本的には、私がADHDというものに出会い、「人生の目標を見出すことができた」からです。

また私と同様に、生活を改善することが出来た人たちも、リタリンだけで良くなったのではありません。それぞれに、ものすごい努力があったわけです。また、副作用等でリタリンを服用することが出来ず、まったくの薬なしで、苦しみながらも、立ち直った人たちも数多くいます。

だから、逆に、今回の規制を、現実に直面化する良い機会と考えるべきだと思います。一見、マイナスな側面ですが、とらえようによっては、自己成長のためのチャンスを提供されたということになるかもしれません。

リタリンがないことで仕事が出来ないのなら、自分の本当の能力に合った仕事に転職を考える機会にもなるし、家事や育児が出来なくなるのならば、夫婦間や家族の役割分担などを見直す機会にもなります。

リタリンを頼りにしていた人は、本当に苦しい現状にぶつかっていると思います。でも、人生のどこかで、現実問題を根底からみなおして、変えてゆかなければ、いけないのですなので、他のお薬や方法を利用して、問題解決をはかる道筋を考えても良いのではないかと思います。

白井が考えるADHDのための自助努力

白井由佳流のADHDの活動は、まず、第一に、「スキル・ノウハウの開発と習得」です。ADHDである自分の特性にあった自分なりの工夫を身につけるということです。

第二は、「孤独感からの開放」。生活環境が整ったとしても、仲間を見つけることが出来なければそれは寂しい人生です。喜びや悲しみを分かち合うことができる仲間は大切です。

第三は「生きがいを見つけること」です。仕事でも趣味でも、魂が熱くなるようなやりがいあるワークに出会えると人間は幸せです。物質的に多少困窮していても心は満ちたりた状態になります。

そしてこの3つが揃ってゆくと、自尊心が自然と向上してゆくことになります。自尊心を向上させるためには、何も無理して自分の良いところを探したり、他人から褒めてもらうだけが方法ではないのです。直接的なことではありませんが、これら3つのことが、自分の中に上手に取り入れられるようになっていると、気がついたら、セルフエステームはアップしているのです。

なので、私の今後の活動は、あくまでも、対外的に薬の要望をアピールすることではなくて、自己努力の中にその中心をすえてゆく予定です。




記事は2つだけなんですね。
まもなくアメーバに移ったのかな。

2008年07月02日
当事者団体マースと白井由佳事務所について
SATOMI嬢がズバリ訊く コーナー

白井由佳の秘書兼「当事者団体マース」の会長代理であるSATOMI嬢が、白井由佳に、直撃質問をするコーナーです。質問のリクエストなどもお受けいたします。

当事者団体マース(MARS)とは

SA:こんにちは、白井さん、さっそく質問なのですが、SOAA(NPO法人大人のADD&ADHDの会)があるのに「当事者団体マース(MARS)」作った理由を説明してください。

白井:それはですね、SOAA本部の管轄官庁は北海道庁にあるために、北海道以外の地域での活動に助成金を受けることが難しいのですよ。SOAAは利用してくれている人は多いけど、会員さんは経済的に厳しい人が多いので、会費収入だけではなかなか活動が苦しのです。それで、助成金をうけて活動費としたいのですが、多くの助成金は管轄官庁でしか利用できないのです。そのために、北海道以外の地区の助成金申請が困難で、活動が制限されちゃっているんです。特に関東地区は、人口が多い分、講座やサロンの需要も大きいのですが、関東の活動で利用できる助成金ってほんと数が少なくて。。。。ずーーと苦労していたんです。それで今回思い切って、関東地区を別団体として独立させようと思ったのです。それが「当事者自助団体マース(MARSE)」です。

SA:そうですか。NPO法人って見えないところで結構大変なことあるのですね。


白井:そうなのですよ・・・でもね、「マース(MARS)」は、独立しているといいながら、SOAAのネットワーク会員であり、横並びで連携をとってやっていくつもりです。

SA:では、白井さんがSOAAとケンカした訳ではないのですね(笑)

白井:アハハ、違う違う。引き続きSOAAの理事長もやってゆきますので、よろしくお願いいたします。同じ理由で、「SOAA関西ほっとさろん(広野ゆい代表)」も独立して、「発達障害を持つ大人の会」という名称で新たに運営されることになりました。関西も前から参加人数が多いのに、管轄が北海道ということで、活動に制限が生じることがあったのですよ。だからこれからは、「マース」や「発達障害を持つ大人の会」のように、元SOAA内にあったグループがいくつか独立して行きます。もちろんすべてのグループがそうなるわけではありませんけどね。


白井由佳事務所とは

SA:あと、白井由佳事務所っていうのは何でしょうか?という質問が来ているのですが、これも説明してください。

白井:白井由佳事務所とは、白井由佳個人の考えで運営活動しているところです。SOAAは、理事長が白井由佳ということになっていますが、それはNPOなので、実際は、他に理事がいるし、議決権を持っている会員さんもいるので、何かをするときには、必ずみなと相談の上決めているのです。私の独断では出来ないことになっています。そして私の言動が、イコールSOAAの考えだと間違われてしまうこともあるので、結構これでも慎重にやっています・・・・(苦笑)

白井:でも正直、私も私なりの意見とか見解を持っているわけで、そろそろそれを表現しないなーと思うようになって。でも、SOAAではそれはできない。だから、白井由佳事務所を作ったのです。

SA:白井さんご本人はふだん過激なご意見述べること結構ありますよね。「白井由佳通信第一号」にも、びっくりするようなご発言があって・・・かなり反響あったそうですね。

白井:アハハ 「ADHD偉人説にもの申す」の記事ですか?あの程度でこんな反響あるなんて驚きですよ。いかに今までそういうことを、表でいう人がいなかったっていうことですね。これからどんどん先手を切っていろんなことを発言しちゃいますよ。うふふ。

SA:それは楽しみです。

白井:でも、過激な発言をしたいばっかりに、白井由佳事務所を作ったわけではありませんよ(笑)私は、基本的に、ADHDは障害だとは思っていないので、みんなもよく言っているように「個性」だと思っているので、これからはADHDばかりに特化したくはないのですよ。一般の人だって、片づけが出来なかったり、人間関係に悩んで居たりしますよね。そういう一般の人で、でも生き難さを抱えている人たちも対象に、みんなで問題を解決していけるような場を作りたいと思っているんです。だから、白井由佳事務所企画のものは、ADHDでなくても、他の障害や一般の人でも、気軽に参加できるようなことをやってゆきたいと思っています。もちろんマースの活動も含めてね。

SA:健常の人とADHDとどこで線引きをするかなんていうのはそもそも不可能なことですからね。悩んでいることが一緒なら、どんな人でも、受け入れてゆくことが、障害というレッテル張りを防ぐことだと思います。

白井:うん、そうそう。障害というと、障害者権利を主張するようなことばかりが目立ってしまいますけれど、私はそういう方向には進みたくないのです。どんな状況下でも、一番最初にくるのは、やはり本人の努力であって、問題解決を図るためには、あらゆる方法を探って試すべきだと思います。これはSOAAの方針にも一致することではあるのですが、そこのところを、白井由佳事務所やマースでは徹底化するつもりです。もちろん権利を主張するのが悪いというのではありませんが、白井由佳事務所では社会人として果たすべき義務や努力をまず第一に考えたいということです。

SA:分かりました。ありがとうございます。では、この「SATOMI嬢がズバリ訊くコーナー 」では、白井さんに直撃質問しにくいようなことを中心に、私が訊かせてもらいますので、次回以降もよろしくお願いいたします。

白井:こちらこそ、よろしくお願いいたします。

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