2008 08 09 アクロバット飛行 29=10日の2日間
近くの飛行場で
イベント開催。

目玉は
小型飛行機の
アクロバットショー。

レシプロエンジンの
小型機です。


8月9日(土)の開場30分前に到着。
開始時刻を1時間間違えただけです ^^;

オープニングは高度1,800mからのスカイダイビング

飛行機は雲の上。
エンジン音はするけど姿は見えず。

突然雲の下に真っ赤とブラウン系の2つのパラシュートが開いた。
真っ赤なパラは千葉県の女性。
降下回数500回だそうな。
男性も有名なスカイダイバーらしい。

パラシュートの形はパラグライダーと同じ。
降下スピードも落下傘並みだから
ほとんど揚力が発生しないのだろう。

落下傘が着地する時の衝撃は
2メートルの高さから飛び降りるのと同じ。

習志野落下傘部隊の降下訓練を見たときを思い出す。
青空にたくさんの白い花が咲いたよう。
とっても美しかったもだ (^^)

着地パラグライダーとまったく同じでした。

パラグライダー危険だと思ってる方。
とんでもないです。

事故の確率なんて交通事故よりはるかに低いし
ちゃんと普通の傷害保険に入れます。

パラが役に立たなくなったら予備パラシュート
地上まで100mあれば十分に間に合います。

チャンと飛んでれば超カッコいい
事故れば大ケガ
周りの大ヒンシュクがツライです。
特に家庭のある方は要注意。
家族中の冷たい視線が待ってます。

ノービス級(?)からどこを飛んでも良い上級者。
いろんなクラス(資格)があります。

パラの解説にズレてしまった。
どうも未練があるらしい。



テーマは「アクロバット飛行」。


念願かなってアクロバット飛行を見てきました。

私が見たのは本番前の小手調べ。
本番では競技ルールに沿って飛行したのでしょう。

空中で停止したり木の葉のようにひらひらと落下。

突然山の影から回転しながら急上昇で姿を現す。
これが迫力あるのだ。


何であんな風に飛べるのだ (゜o゜)
ラジコン飛行機も顔負けです。



空自松島基地のブルーインパルスも見たかった。
その夢は叶いそうにない。
米海軍のブルーエンジェルスも1度は見たい。


どうしても話がズレる。


観客の多くが団塊世代の男性。

あの世代って飛行機が大好きなんだよね。

グループさんもいたけど殆どが1人きり。

奥さん同伴なんて1人もいない。

かといって愛人連れてるわけでもない。

なんだかとっても寂しい構図なのだ。



皆さん1眼レフのデジカメ持参。

望遠レンズも凄いのばっかり。




だからテーマが違うって ^^;

強引にまとめなきゃ。


チーム「レッド・ブル」。

小型飛行機のアクロバティック飛行の
トップ選手室屋義秀氏(35)。

使用機種 「Extra−300S」。


とっても面白かったのだ。



2008 08 09 アクロバット飛行
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上の画像だけ
楽天画像です。



デジカメの電池が切れていたため携帯で挑戦。
ズームが付いて無いのであんまり役立ちませんでした。