すみませんでした。

「もしも天国があるならば」
「ばいばい」  これで最後にします

なーんて続けば誤解もされるって。(反省)



ホントはバーンスタインが好きなんだけど見つからない。
出だしが似ているからこれで勘弁してくだされ。

仲道郁代 − ベートーベン:熱情ソナタ (第1楽章)
http://www.youtube.com/watch?v=s-6j092OE84



どんな高級なオーディオ装置だろうとライブにはかなわない。
例え500万円の装置でもだ。

クラシックを載せときながら語るのも何なんだが
バスドラやハイハット、ベースが聞こえないのだ。
聞こえてはいるのだがちゃんと響かないのだ。
ライブでのアンプやSP違いもあるだろう。
ホーンスピーカーを使うからかも知れない。
それにしても楽器一つずつの区別がハッキリしない。
粒立ちがどうのこうのというレベル以前の話しだ。

30年ほど前に日本ビクターが
交響楽を途中からレコードに切り替えたけど
殆どの聴衆が築かなかった。
施設に会わせたミキシングをしたとしても
私には信じきれなかった。

ましてやCDなどレコードと違い
周波数の制限から倍音も出なかったはず。
なぜか途中から倍音も出ていることが分かったけどね。

どんな大金をはたいても実演にはかなわない。
これはロックやブルースに限らずブラスでも同じこと。
私はそう思っている。

これでも私はマッキントッシュの置いてある
飲み屋(洋風だけど)に通った人間。
バンドマンにそれなりのジャズをリクエストして
喜ばれていた人間。
バンドマンだって好きでもない音楽など
演奏したくはないのだ。

私のメインのオーディオは
当時のお金持ちの代名詞だった医者からの払い下げ。
輸出用の高級ブランド。
今は無きパイオニアのエクスクルーシブには劣るけど結構な代物。

いくら屁理屈をこねようと生とは雲泥の差。

どうしてなんでしょうね (・・?


ここに住んでからは大幅な収入ダウンで交換針も買えないのだ (T_T)