★ぷうすけアイランド★

− 在るのか無いのか分らない未来のために −

タグ:基本的人権

東日本大震災で回復期の半分を無駄にした。
家庭までおかしくなった。
それでも家族の為に必死で生きた。
インフラ壊滅の中、80gしか持てない左腕と言うことを聞かない左足で余震対策をした。
泣きたかった。実際泣いた。
グレゴリー・セドフさんのピッコロバイオリンを聴いて涙が止まった。
今出来ることをすれば良いと知った。
それでもTVを見ればPTSDで泣いていた。

7月に自主リハビリをしていて転倒。
股関節骨折。これが痛いのだ。
通院リハビリが可能だったが病院が機能しているとは知らなかった。
通院リハビリしていれば股関節骨折はしなかったと思う。
痛みさえなければ、左腕の重度麻痺だけなら、ここまで苦しまずに済んだ。
骨折前は杖を頼りに歩行らしきことが出来た。
まだまだ回復する余地があった。

いろんなものを失った。
実社会とも縁が切れた。

鬼嫁は少しズレているけど良く頑張っていると思う。


2011.03.11の惨状は記事にしない。

それより、これからどうするか、何をすればいいのかが解らない。

「目標」だけは分っている。
鬼嫁とぴっぴと散歩をしたい。
鬼嫁とぴっぴに思い出を残してあげたい。

どんなリハビリをすれば良いのだ?

然し、いつになったら涙が止まるのだ。
再発したり認知症になるまで無理だろう。

地震と津波は自然災害だから逆らえない。
生きるも死ぬも運次第。
怒るに怒れないとも言える。

「原発事故」は「東京電力」の「業務上過失」だ。
当時の経営陣を死んでも許さない。

原発事故を政争の具にした政治家達を許さない。

国民の「基本的人権」はおろか「生存権」を否定した国を許さない。


東日本大震災と原発事故が無ければ私の人生は変わっていた。
ここまで苦しまずに済んだ。
多くの人と物を失わずに済んだ。

ブログのイメージまで変わってしまった。


今日も読んで頂きまして有り難うございます。
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3.11は通所リハビリだ。
3.11に関する行事には一切参加しない。
フラッシュバックを起こすに決まっている。

脳梗塞になれば約半数が鬱気味になる。
ましてやプラス3.11だ。
まともな精神状態じゃない。
TVを見るのをやめようか。
それともTVの特集番組を見て涙を流しつづけようか。
精神的に良いのはどちらだ。

17時15分くらいからエアロバイク30分。
少し力が付いてきたがスピードはダメ。
ファンヒーターに灯油を入れようとしてタンクを両足の甲に落とした。
痛かったが打ち身だけで済んだ。
今日は18時まで通常のパンツ(肌着)を穿いて過ごした。
尿取りパッドは一応付けてたけど何ヶ月振りだろう。
パッドを汚さなかったのも珍しい。
リハビリパンツは使いにくいので解放されたい。
メーカーごとにサイズも違うので鬼嫁も大変なのだ。

さて明日の気温は何度だろう。
それによって着ていくものが変わる。


NHK仙台放送局「東北Z」
http://www.nhk.or.jp/sendai/tohoku_z/
>

東京電力と歴代政権を許さない。
家族同伴で福島県に住みながら仕事をして下さい。
東京電力も何か1つくらいは仕事をしなさいね。


東日本大震災 & 東京電力原発事故
http://blog.livedoor.jp/pusuke323/archives/cat_50026225.html





シーツを洗った。
ぴっぴと1.5キロ散歩した。
疲れた。
リハビリはしていない。

もう、こんな時間だ。
動作が遅いから仕方ない。
どうしても24時過ぎに寝てしまう。

昨夜はガムを噛みながら眠ってしまった。
ベッドに横になった途端に眠ってしまったのだろう。

毎朝8時半には目覚める。
2度寝してしまう。
ベッドから起き上がるのは11時近くだ。

昨日の疲れが取れない。
今夜は食器を洗う力も無い。
歯も磨かない。



原発事故は既に風化した。

生存権基本的人権も認められないらしい。
日本国民じゃないらしい。

それなら、こちらも日本を国家となど認めない。

選挙に行くのは、もう止めた。




2011年3月11日から総てが狂ってしまった。

東京電力原発事故が追い打ちをかけた。

私は東京電力を許さない。

「私には関係ありません」と言った、東京電力東京本社課長共はリストラされたのかな?

経営陣は当初の狙い通り、税金投入に成功した。

政府と東電は何もしなかった。
自民党の谷垣は政局争いの茶番劇の道具にした。
政治家辞めろ。
東電は只の1人も死して詫びていない。

私はガラスバッチを携行させられている。





FUKUSHIMA 原発避難日記 その46:半・半・全!
相変わらずセンスの良い記事だ。


記事要旨

震災から1年半、ようやく地震による家屋の損害調査が行なわれた。

福島の自宅は母屋が半壊、納屋 半壊、土蔵 全壊。 


自宅の母屋は、さほど損害があるようには見えないのだが、
雨漏りが酷くて半壊認定に。


通常であれば、地震で瓦が落ちたり壊れたりした所に、ブルーシートをかけて土嚢などで押さえたりといった応急処置をするが、原発事故のため地震直後避難をしなければならなくなり、その後立ち入り禁止され屋根瓦が壊れたまま数ヶ月間にわたって放置。その間に降った雨によって 屋根から天井から柱、壁、床、根太までやられてしまった。

避難区域には、そういった被害を受けた家が多い。

もし土蔵が崩れ落ちたら、隣近所にも迷惑をかけてしまうのではないかと気をもんでいたが、やっと罹災証明発行(今頃ですか?!)されたので、環境省出先機関家屋解体処分申請を行うことになった。原発半径20キロ圏内は優遇措置があるのか、半壊以上なら解体してくれるらしい。

でも、手を付けるのは何時になるかまったくめどが立っていないとか。 ダメじゃん。

かくして、帰る家がなくなっちゃってボヘミァ〜ン状態である。

ちなみに地震保険は、警戒区域調査が出来なかったが、半壊扱いで保険金がおりた。(特例なのかな?)




ウィキペディアよりABCCとは

原爆傷害調査委員会(げんばくしょうがいちょうさいいんかい、Atomic Bomb Casualty Commission、ABCC)[1]とは、原子爆弾による傷害の実態を詳細に調査記録するために、広島市への原子爆弾投下の直後にアメリカが設置した機関である。

米国科学アカデミー(NAS)が1946年に原爆被爆者の調査研究機関として設立。当初、運営資金はアメリカ原子力委員会(AEC)が提供したが、その後、アメリカ公衆衛生局、アメリカ国立癌研究所、アメリカ国立心肺血液研究所(en:National Heart, Lung, and Blood Institute)からも資金提供があった。1948年には、日本の厚生省国立予防衛生研究所が正式に調査プログラムに参加した。

施設は、広島市の比治山の山頂に作られた。カマボコ型の特徴的な建物であった。

ABCCは調査が目的の機関であるため、被爆者の治療には一切あたることはなかった。 ここでの調査研究結果が、放射線影響の尺度基本データとして利用されることとなった。

1975年、ABCCと厚生省国立予防衛生研究所(予研)を再編し、日米共同出資運営方式の財団法人放射線影響研究所(RERF)に改組された。 

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前書き

私は東京電力(tepco)に対して怒っている。
私個人と言うよりも福島県民が怒っている。


保安院に対して怒っている。
SPEEDI(スピーディ)に対して怒っている。
いろんなものに対して怒っている。


このブログには
「東京電力ノーリターン」
「記事転載 いわき市発 」
というカテゴリーがあります。


共に途中で放り出したカテゴリーです。
記事を書くことをやめたカテゴリーです。

原発事故関連のキーワードで検索すれば
多くの記事が上位でヒットします。
加害者である東京電力本社も記事を読んでいました。

「東京電力ノーリターン」カテゴリーを
過集中と呼びたければ呼んで下さい。

私は怒りにまかせて記事を書いただけです。
どの記事を読んで欲しいなどとは言いません。
一通り目を通して頂きたいと思っています。

当初は私も騙されていました。
間違ったことを書いています。
途中から東京電力批判1色です。


福島県民は国民じゃないらしい。
憲法に定められた
「生存権」も
「基本的人権」も
認められてないらしい。

只のモルモットに過ぎないらしい。

そんなものを「国家」とは呼ばない。


報道規制により
県外に実態が報道されず
その後は情報コントロール
行われました。

原発事故は現在進行形です。
収束などしていません。
未だに綱渡り状態です。



何万という原発難民を生み出し、
その人生を狂わせました。
多数の人間が自殺しました。



東京電力は保証金さえ殆ど支払っていません。

想定外などと思う者は居りません。

自然災害だなどと思う者もおりません。
誰もが人災だと思っています。


除染など行われておりません。
只の遮蔽なら行われています。




書き始めたら切りが有りません。


お願いします。
「東京電力ノーリターン」カテゴリーを
読んでください。



事故当初から多くの福島県民が
ネットで情報を発信しました。
皆さんネットの海に埋没し
県外には届きませんでした。
通常では考えられないことです。
不思議ですよね。


「FUKUSHIMA 原発避難日記 
PIXELEEN *ピクセリーン あるいは 断片」
というリンクも貼ってあります。


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本文

ガラスバッジを持っています。
否、身につけています。

今頃測定しても無意味と知りながら
身につけています。


我が家の放射線量など隅から隅まで知っています。

随分前に
しっかりした線量計で
測定しています。
短期間でしたが
積算線量も測定しています。


私はABCCのモルモットになるのは嫌いです。
県が行った健康調査票も提出していません。



福島県の面積は四国に匹敵します。
その70%が森林です。
森林の除染なんて出来るんでしょうか。


放射線量は地域によって
大きなバラつき有ります。

東京都より低い地域も多いのです。


汚染されたのは福島県だけではありません。
皆さんが思っているより遥かに広範囲でしたし、
数値も高かったのです。


原発事故は福島県だけの問題ではないのです。


原発事故は既に風化しています。


実際は風化どころか綱渡り状態が続いています。
しょっちゅうトラぶっています。

損害賠償などの訴訟が待ちかまえています。




「東京電力ノーリターン」カテゴリー
原発の是非についてまでは
記事にしていません。

そんなもん何処かに持って行けとなら
記事にしたかも知れませんが。


あくまで加害者対被害者の構図で記事にしたつもりです。

大きな怒りを込めて記事を書いたつもりです。

食べました。
飲みました。
メールしました。

昨日の報告お終い。


東日本大震災のPTSDは軽くなったが治ってはいない。


チェルノブイリの10倍を超える放射能をバラまいた東京電力にはこれ以上ない怒りを抱いている。
訴訟も有り得る。


一連の言動により、東日本大震災の罹災者と東京電力原発事故被害者の基本的人権を否定した自民党。
憲法を否定すりゃテロ集団だぞ。


くだらない記事ばかり書いたものだ。
検察や裁判所に平気で出入りする。全国紙にルートがある。権力の伴わないものをルートとは言わない。親分に用立てて貰った選挙資金の額を知っている。騙されて見合いさせられた相手は、原発を含む利権まみれた代議士の後援者の娘。何人もの個人名を晒し営業妨害、人権侵害に該当しない。
まだまだ在るな。(笑)
原発利権と人と金なんて書きたくないな。


13日辺りからピリピリしている。

開けてガッカリ玉手箱なのか。
パンドラの箱ならワクワクするかもね。

どっちに転んでも受け入れるだろう。
周りが受け入れてくれるかが気がかり。

こんな私でも心配してくれる方がいる。
我ながら不思議だ。
有りがたいと思う。

こんな時は思考停止するに限る。
精神上悪い情報もシャットアウトする。

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