主治医がMRIとレントゲンの映像(コピー)持ってバタバタとやって来た。

壊死は認められず。
よって恐れていた手術も無し。


メールしました。
返信はありません。
病院からの請求金額も送ったから、ご機嫌斜めなのでしょう。
ん?何だかメールが来たぞ。角でも出したな。

メール確認のため一旦中止なり。

金の話しばっかりだ。全部説明してあるぞ。
良かったね、なんてのもあった気がするけど覚えてない。
福島の金銭感覚を持ち出されると腹が立つ。
せっかくの気分が台無しだ。


夜の8時過ぎに主治医が病室にやってきた。

オペや検査をした患者に説明して廻るのだ。
これが標準的な地方の勤務医のスケジュール。ついでに言うなら休暇も無い。

私は明日か明後日になるだろうと諦めていた。


一挙に疲れが出た。
ムカつくメールで疲れ3倍増。
眠ってしまった。


主治医が変なこと言ってたな…。
「明日から、加重、1/2にしましょう (^∀^)ノ」
聞こえまへん (・◇・)?
「まだ、とっても痛いから嫌でーす」
主治医が認めちゃった (@_@)

変な患者だ。(笑)