「伊達市一斉放射線量測定マップ(平成23年12月9〜11日実施)」
A2判の紙面に、地図と説明分が載っています。
前回調査よりも環境放射線量が低くなった地点もあれば増加した地点もあります。
まだホームページにアップされてないようです。
調査地点数 738
調査に用いた機種 簡易環境放射線モニターPA−1000 Radio
測定方法及び地図への表記 市域を1kmメッシュ(市街地は500mメッシュ)に分け、メッシュごとに2地点を選定・測定し、高いほうの値を採用。主に道路路肩の地表から1mの高さで測定した。
*前回調査より、4地点増加しています。
*環境放射線量は地点ごとにバラつきがあり同じメッシュ内でも測定値には幅があるため、市内におけるおおよその線量の分布としてご覧ください。
この他にも、いろいろ書いてあります。
「伊達市一斉放射線量測定マップ(平成23年8月19〜21日実施)」http://www.city.date.fukushima.jp/groups/housyanoutaisaku/josenkeikaku.pdf
メッシュ地図は10ページに載っています。
国がメッシュ地図の作成を始めたのは、いつ頃からでしょう?
メッシュ1つの面積はどれくらいでしょう?
「メッシュ」=「詳細」と勘違いしていませんか?
その頃、政治家、東京電力、そして東京電力御用達原発擁護学者達は、いったい何をしていたか?
マスメディアは何を報道したか?
マスコミュニケーションは事実を伝えたか?
報道規制と情報コントロールに屈服しただけだ。
「腹立たしい」の一言に尽きます。
「市政だより災害対策号」http://www.city.date.fukushima.jp/kouhou/kouhou-saigai.html
「震災・原子力災害関連情報」http://www.city.date.fukushima.jp/shinsaikanren/index.html#2
「福島県伊達市ホームページ」http://www.city.date.fukushima.jp/index.html