メリナ・メルクーリ主演「日曜はダメよ(Never on Sunday)」。
気に入った男としか寝ない娼婦イリヤ。
日曜だけは自分のお気に入りの男達と過ごすので商売はお休みと言う説もあり。
だって映画観てないもん。

アメリカの考古学者がイリヤを気に入り娼婦から足を洗わせようとする。
これを「余計なお世話」と言う。
のめり込み過ぎだよ。
私のADHD的悪癖と同じじゃないか。

そして考古学者はイリヤの取り巻きの1人になっちゃう。
ミイラ取りがミイラになるのだ。
概してそんなもんでしょう。

「ソクラテスやプラトン、アリストテレスもそう言っている」
というのは眉唾だけど「幸福とは、心の喜びから生まる」だってさ。
確かにそうだと思う。
なんかAUの「誰でも割り」みたいだな。



「Never on Sunday」
♪ Well you can kiss me on a Monday、a Monday ♪
♪ A Monday is very , very good ♪

ジュリー・ロンドン  (LIBERTY レコード) より
19*5年12月4日(*) 千葉県津田沼駅近くで購入。
3,300円也。
正確に書くと歳がばれらあ。



    ↑ とは違うけど…(オムニバスなのだ)

*リンクなど貼って遊んでみました m(__)m

オムニバス/ウォーキング・メロディーズ(中級編:ジャズ すっきり気分)

オムニバス/ウォーキング・メロディーズ(中級編:ジャズ すっきり気分)


曲名:
(1)フィンガー・スナップ音
(2)夢みるころを過ぎても(べニー・グッドマン)
(3)デイ・バイ・デイ(フォア・フレッシュメン)
(4)フレネシー(ジュリー・ロンドン)
(5)いそしぎ(ガイ・ロンバード)
(6)「日曜はダメよ(ジュリー・ロンドン)」
(7)手紙でも書こうよ(ナット・キング・コール)
(8)真珠の首飾り(レイ・アンソニー)
(9)ジ・オールド・マスター・ペインター(ペギー・リー)
(10)世界は日の出を待っている(レスポール&メリー・フォード)
(11)カナディアン・サンセット(ガイ・ロンバード)
(12)ザ・トローリー・ソング(ジョー・スタッフォード)
(13)A列車で行こう(グレン・グレイ)
(14)ベサメ・ムーチョ(ジュリー・ロンドン)
(15)灯りが見えた(ハリー・ジェームス)
(16)イッツ・ア・グッド・デイ(ペギー・リー)
(17)ハウ・ハイ・ザ・ムーン(レス・ポール&メリー・フォード)
(18)ビギン・ザ・ビギン(アーティ・ショウ)
(19)スイングしなけりゃ意味がない(ニーナ・シモン)
(20)聖者の行進(レイ・アンソニー)
(21)南京豆売り(スタン・ケントン)
(22)オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート(フォア・フレッシュメン)
(23)ラヴ・レターズ(フレディ・マーチン)
(24)ラヴ(ナット・キング・コール)

私にすれば選曲がメチャメチャ。
統一性もこだわり感も無し。

太字の曲は初期のジャズのスタンダードナンバーだから聴いたことある人が多いかも。
あくまで初心者ご用達の入門編。
BGMにはちょうど良いかも。

なんちゅう後ろ向きのコメントだべさ。

前職が小売サービス業とは思えない・・・・・。

「商品を売るときはねっ!!」


<続く> ← (多分)