「追記」 2011年4月8日
東京電力の株価が下がり、経団連会長が文句を言っている。
下がるのが当たり前でしょう。
東京電力と経団連会長は国に丸投げしたいと算段しているように感じるが、
税金の投入など固くお断りいたします。
東京電力の基本料金が上がろうが、採用計画が狂おうが知ったことではない。
既に、計画停電でお客にまで被害を与えているではないか。
福島第一原子力発電所の事故による放射性物質が放出。
福島県は広域な土地を失い、各自治体消滅の危機は日増しに大きくなっている。
私個人でも、お隣の自治体が計画的避難地域に指定されちゃった。
福島第一原子力発電所の事故は、東京電力の隠蔽体質が大きく関与している。
「海外主要メディア」は東京電力が引き起こした「人災と評価」している。
東京電力の「隠蔽体質」が招いたといえる原発事故なら、東京電力が責任を取るべきでしょう。
税金の投入を画策し、政治に圧力をかける。
補償問題から逃亡する。
いつも通りの思考法。
保障などと言わないほしいです。
ちゃんと「損害賠償と表現してください」。
東京電力が「被害者各個人」に対して「損害賠償」を行ってほしいです。
政府に丸投げして被害者にまで増税を強要するような考え方は嫌いです。
「逃げないでくださいね、東京電力さん。」
【東京電力のホームページから】http://www.tepco.co.jp/index-j.html
『 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被害を受けられた皆さま、そのご家族に、心からお見舞いを申し上げます。
また、福島第一原子力発電所における事故、および放射性物質の放出により、発電所の周辺地域の皆さまをはじめ、県民の皆さま、さらに広く社会の皆さまに大変なご心配とご迷惑をおかけし、心より深くお詫び申し上げます。
現在、政府・関係各省庁、自治体のご支援とご協力を仰ぎながら、緊密に連携をはかりつつ、事態の一日も早い収拾に向けて、全力を挙げて懸命に取り組んでおります。
加えて、3月14日以降、電力需給逼迫による計画停電を実施させていただいておりますが、お客さまをはじめ広く社会の皆さまに大変なご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。
お客さま各位の節電へのご関心、ご協力が広範囲にわたって浸透してきた結果、需給バランスは著しく改善を見せており、当社は計画停電を「原則不実施」とすることといたしました。この計画停電の「原則不実施」を夏期においても継続することを目指し、供給力の更なる増強に向けて最大限努めてまいります。皆さまにおかれましても、引き続き節電のご協力をお願い申し上げます。
平成23年4月
東京電力株式会社
社長 清水 正孝 』
現状を踏まえた上での「お言葉」が上記のなのですか。
【いろいろと批判もございます、菅総理大臣の『東電のばか野郎!』発言】
私も他の方同様、福島県在住者として大きな声で、
尚且つ、素直な気持ちで口にしています。
ここにも書かせていただきますね。
『東電のばか野郎〜〜〜っ!!!!!!!!』
一言じゃもの足りません。
『東電のばか野郎〜〜〜っ!!!!!!!!』
……「追記は以上です」……
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ここからが元記事です。
『2011年04月12日 02:59のコメントに多少の修正を加え記事にしました。』
相変わらず無責任な東京電力さん、
「保障」じゃなくて「賠償」の間違いですよ。
石原慎太郎東京都知事が東京電力5番目の大株主というのは間違いで、
東京都が株主だった (^^ゞ
石原慎太郎東京都知事が遠路はるばる福島県庁を訪ずれ、
「被災者のためなら何でもする」と言ってくださった。
福島県在住者として大変心強く、且つ、嬉しく思います。
その際に、「私は原発推進論者だ」と公言なされました。
手土産に放射能汚染した水を東京都庁の地下にでも持って行ってほしかったです。
何につけても東京都を最優先する東京一極集中の思考は勝手です。
他の自治体を無視して地域格差を拡大させるのも勝手です。
東京都が在るから日本が在ると考えるのも自由です。
まして、自治体の長としての立場もあるでしょう。
東京都民にとっては心強い存在なんでしょうね。
公人が福田元総理を「福田のバカが・・・」と連呼したことは許されるのだろうか?
(確かに森元総理以降は似たようなもんだけど、発言内容がチョッとね・・・)
都知事に利用されたにせよ、NHKテレビが「バカ」と発言している映像を放映すること自体認められないのに、何度も繰り返して放映したのですから大失態です。(今の私には微々たること)
石原慎太郎東京都知事いわく、
「防災に金を使う」
内容は堤防や建築物の補強を実施するということらしい。
原発については一切触れてない。
原発推進派ですから「安全」「安心」と考えているのでしょう。
それなら原発は東京都庁の地下にでも造ってくださいな。
「東京電力」の原発に限りましては拒否したいと思います。
原発賛成や反対以前の問題です。
事故があっても「隠す」「嘘をつく」「無責任」、
「組織としての管理能力が無い」など、
以前から指摘され続けていたことばかりです。
それら総てが、今回の原発事故長期化確定の要因じゃないですか。
「東京電力」が「地域格差」に苦しむ自治体を「交付金」で釣る。
それはそれでメリットがあります。
しかし嘘ばかり付くので「信頼関係」は何年も前に崩壊しましたよね。
それでも嘘の塗り重ねを続けましたよね。
4月11日、「東京電力清水正孝社長」は性懲りも無く
福島県知事に「放射能漏れ事故」の「謝罪」を申し込みました。
これは官邸サイドの意向に沿った行動、
即ち、「アリバイ作り」にほかなりませんよね。
否定出来ないでしょ、「東京電力清水正孝社長」殿。
たまには「正直」に答えたら如何ですか。
今回も「マスコミ」に対して、「拒否された」と発表しましたね。
福島県知事は以前から、
「そんな暇があるのなら現場で陣頭指揮を取れ」と言って、
謝罪会見を拒否していたはずですがお忘れのようですね。
東京電力清水正孝社長は今回の原発事故に於いて
仕事と呼べるようなことは何一つしていないと評判ですね。
今回の原発事故で東京電力清水正孝社長は何かお仕事をなさったのですか?
福島県知事は陣頭指揮に当たっており時間的余裕などありはしない。
「東京電力清水正孝社長」は相当時間を持て余しているのでしょうね。
福島県知事が拒否したから会えなかったのではなく、
会う時間も取れない者に対して
「東京電力の保身」のための「アリバイ作り」に
いそしんでいただけじゃないですか。
それを額面通りに報道する「メディア」は、自ら「メディア」の存在意義を否定したいのだろうか?
福島県知事は2代に渡り「嘘を付かれてきました」から怒りもあったと思います。
県議会が「満場一致」でプルサーマルを拒否したことまでお忘れですか?
どれもこれも「東京電力」の「隠蔽体質」による「嘘」が原因でしょ。
そんな組織の社長が「東京電力」を守るために「アリバイ作り」。
原発事故当初から囁かれていた通り、
「国家」=「国民」よりも「東京電力」が大事なんですかね。
「東京電力清水正孝社長」には「当事者」とは思えぬほどの時間的余裕があるとお見受けします。
お仕事を紹介して差し上げましょう。
危険な「現場作業」に携り、「体内被曝」の「恐怖」を味わう。
一時帰宅に同行する「自治体職員」に代わり、あなたが同行する。
10キロ圏内で始めての「行方不明者捜索」が検討されていますので参加する。
少しは現実が理解できるかも知れませんよ。
お仕事なら他にもたくさんございます。
どうせ、今まで何もしてこなかったんでしょ。
汚名挽回のチャンスですよ。
「東京電力」には、自らの「隠蔽体質」「無責任」「嘘つき」を、
全国民に知らしめていただきたい。
今まで、どれだけ福島県を騙し続けてきたかを「正確」に公表していただきたい。
全国の新聞に見開き2ページ、
全国のテレビ局とラジオ局で2時間、
それくらい使っても伝えきれないと思いますがね。
「謝罪」したいのですか。
長きに渡り、さんざん嘘をついておきながら、
「謝罪」と「事故対応」の「説明」をしたいのですか。
「補償」について話し合いたいのですか。
この期に及んで「責任逃れ」の「釈明」をしたいのですか。
ましてや「本当のことを言う」とは思えません。
「保障」と「賠償」を取り違えていませんか。
「東京電力」が自ら招いた「人災」は、
「東京電力」自らが「賠償責任」を果たしてください。
たまには東京電力自ら「責任」をお取りください。
一生を台無しにされた数多くの「被害者」に対して、「賠償責任」を果たしてください。
安易に「税金投入」などという言葉を使うことの無いようお願いします。
「隠蔽体質」が報告遅れとなり、対策も遅れたことは、
「原発推進派の国際原子力機関(IAEA)」も認めていますよね。
「お粗末な対応策」とまで言われてますね。
たまには「責任」を取りなさいよ。
このところ「余震」が「頻発」している。
また、スズメの姿が消えた。
暗くなってからの入浴は恐怖感を伴う。
これは自然災害だからいたしかた無い。
「頑張る」ことも出来るだろう。
「計画的避難区域」が我が身にも迫りつつある。
これは東京電力の「隠蔽体質」が招いた「人災」。
東京電力は私と私の関係する人たちの人生が狂ったら「責任」を取るんでしょうね。
「有形」「無形」の財産、「心理面」、その他諸々の「苦痛」に対する「賠償責任」を果たすのでしょうね。
先が見えない被害者達は一体何を頑張れるのでしょう。
「東京電力」に「責任を取る」という言葉は存在しないのですか。
「保障」などという言葉を使うのはやめてくれませんか。
相も変わらず無責任極まりないないと感じるだけです。